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vivo V17はvivoのスマートフォンで、2019年12月に発売されました。6.38インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは187gです。Snapdragon 665を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo V17 |
別名 | V1945A, V1945T (中国版) |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2019年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat6 300/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.38インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 404ppi |
サイズ | 159.3 x 75.2 x 8.7mm , 画面占有率: 90% |
重さ | 187g |
本体色 | クラウドブルー, ブルーフォグ |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9.2 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 665 |
CPU | Kryo 260 Gold x4 + Kryo 260 Silver x4 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 610 |
ベンチマーク | Antutu7 : 143000, Geekbench4 シングル:1500 マルチ: 5500 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 LEDフラッシュ, PDAF , クアッドカメラ |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 22990ルーブル |
円換算価格 | 約39,000円 |
その他 | |
公式サイト | vivo V17 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo V17の特徴・概要
vivo S1 Proとほぼ同じ
vivo V17は、vivoが発売するAndroidスマートフォンです。
スペックはvivo S1 Proと非常に良く似ています。
メイン48MPのクアッドカメラや18W急速充電対応の4,500mAhバッテリーなど、バランスが良い構成の一台です。
カラーリングは2種類。
価格は、22,990ルーブル(約39,000円)となっています。
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性能・ベンチマーク
vivo V17は、チップセット(SoC)が Snapdragon 665、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 7): 143000
vivo V17は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1500
マルチスコア: 5500
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
これ使ってます