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vivo S5はvivoのスマートフォンで、2019年11月に発売されました。6.44インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.6mm、重さは188gです。Snapdragon 712を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo S5 |
別名 | V1932A |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2019年11月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | VoLTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.44インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
サイズ | 157.9 x 73.9 x 8.6mm , 画面占有率: 91.38% |
重さ | 188g |
本体色 | アイスランディックオーロラ, ファントムブルー, スターブラック |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9.2 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 712 |
CPU | Kryo 360 Gold x2 + Kryo 360 Silver x6 8コア, 2.3 GHz |
GPU | Adreno 616 |
ベンチマーク | Antutu7 : 181000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1900 マルチ: 6000 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2 + 5MP, F値/1.8 LEDフラッシュ, PDAF , クアッドカメラ |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.4 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4100mAh |
充電 | battery_charging_full 22.5W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 2698元 |
円換算価格 | 約42,000円 |
AliExpress.com Product - Original new vivo S5 Smartphone Celular Snapdragon 712 8GB 128GB 4100mAh Big Battery 32.0MP+48.0MP 4 Cameras Android Cell Phones | |
その他 | |
公式サイト | vivo S5 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo S5の特徴・概要
パンチホール採用の美しいデザイン
vivo S5は、vivoが発売するAndroidスマートフォンです。
チップセットはSnapdragon 712を採用。
高いカメラ性能がセールスポイントで、背面にメイン48MPのクアッドカメラを搭載。インカメラも、32MPと高画素です。
バッテリーは4,100mAhと大容量で、22.5W急速充電に対応。パワフルな活躍が期待できます。
カラーリングは3種類。
パンチホールを採用した流行のデザインと、背面の美しいグラデーションが特徴的。リアカメラ部分はユニークな形をしています。
価格は2,698元(約42,000円)を予定。構成はRAM 8GB+ROM 128GBの1種類です。
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性能・ベンチマーク
vivo S5は、チップセット(SoC)が Snapdragon 712、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 7): 181000
vivo S5は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1900
マルチスコア: 6000
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
vivo S5の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 42,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
パンチホールの良し悪しはともかく未来的なデザインだな