OPPO Reno 2
Oppo Reno 2の後継機、Oppo Reno 3のスペックがリークされました。
Oppoと言えば、先月Oppo Reno AのSIMフリー版が国内で発売され、そのコスパが話題になりましたね。
Oppo Reno 2は「シャークフィン」という独特の機構をもったインカメラが特徴的な機種。Oppo Reno 3のイメージはリークされていないため、スペックと価格のみになってしまいますが解説してまいります。
スペック
SoCは、新製品であるSnapdragon 735を搭載。ディスプレイはAMOLEDの6.5インチとなっています。
メインカメラは60MP+13PM+8MP+2MPのクアッドカメラで、インカメラは32MPという編成です。インカメラが「シャークフィン」となるかはまだわかっていません。つまり、ディスプレイのノッチの有無も不明ということですね。
メモリは8GB、ストレージはUFS 2.1で 128GB / 256GBの2タイプ。バッテリーは4,500mAhでOppo独自の急速充電30W VOOC 4.0に対応しています。差別化のためとはいえ、付属の専用充電器でしか最速で充電できないというのは少々不便かもしれません。
価格
そんなOppo Reno 3の価格ですが、8GB/128GBモデルが3,299元で約51,000円、8GB/256GBモデルが3,599元で約56,000円となっています。ストレージ容量による価格差は小さくなっています。
発売時期は未定ですが、Oppo Reno 2のリリースから日が浅いこともあり半年後となる2020年の春頃と推測されます。
Oppoはインドのプレミアムスマホ市場をターゲットにしたフラッグシップモデル、Oppo Reno Sを開発中と言われています。日本市場でも存在感を見せはじめたOppo、新機種と合わせて今後の動きにも注目が集まります。
Source: weibo
モデル入れ替え早すぎない?