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Mi 8 ExplorerはXiaomiのスマートフォンで、2018年7月に発売されました。6.21インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.6mm、重さは177gです。Snapdragon 845を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Mi 8 Explorer |
別名 | 別名: Mi 8 透明探索版 |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2018年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat16 1024/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.21インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2248px (フルHD+), アスペクト比18.7:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass, HDR-10, DCI-P3対応 |
サイズ | 154.9 x 74.8 x 7.6mm , 画面占有率: 83.8% |
重さ | 177g |
本体色 | Black (transparent back) |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) , MIUI 10 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 845 |
CPU | Kryo 385 Gold x4 & Kryo 385 Silver x4 8コア, 2.8 GHz |
GPU | Adreno 630 |
ベンチマーク | Antutu7
: 301472,
高い性能スコア Geekbench4 シングル:2449 マルチ: 8309 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 +12MP, F値/1.7 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム |
メインカメラ特徴 | camera IMX363 |
前面カメラ | camera_front 20MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 240fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 顔認証ロック |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | 無し |
その他特徴 | Quick Charge 4.0+, VoLTE |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3000mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 3699元 |
円換算価格 | 約63,000円 |
その他 | |
公式サイト | Mi 8 Explorer |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Mi 8 Explorerの特徴・概要
うっすら見える基盤がかっこいい
Mi 8 Explorerは背面がスケルトンデザインになっているMi 8です。うっすらと見える整然とした基盤が非常に美しく、レンズ周りなど所々ある赤い部分がデザインのアクセントになっています。
本体スペックはバッテリーが3000mAhに減少している点と指紋認証センサーが画面埋め込み型となっている他は通常のMi 8と同じで、メモリは8GB、ストレージは128GBとなっています。
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性能・ベンチマーク
Mi 8 Explorerは、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 301472
Mi 8 Explorerは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 2449
マルチスコア: 8309
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Mi 8 Explorerの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 63,000円でした。購入時の参考にどうぞ。
※外から見える基盤はプリントされたもので本物ではない。