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Android One S6はKyoceraのスマートフォンで、2019年12月に発売されました。5.84インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは151gです。Helio P35を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Android One S6 |
メーカー | Kyocera |
発売時期 | 2019年12月, 発売済み , 日本で発売予定 |
ネットワーク | |
3Gバンド | W-CDMA 900 / 1700 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 8(900), 28(700), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | LTE 112.5/37.5 Mbps |
ネットワーク備考 | VoLTE |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.84インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2280px (フルHD+), アスペクト比19:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 432ppi |
サイズ | 153.0 x 73.0 x 8.9mm |
重さ | 151g |
本体色 | ラベンダーブルー, ホワイト, ブラック |
システム | |
OS | Android 10 |
SoC | Mediatek Helio P35 |
CPU | Cortex A53(2.3GHz) x4 + Cortex A53(1.8GHz) x4 8コア, 2.3 GHz |
GPU | PowerVR GE8320 |
ベンチマーク | Antutu7 : 86000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:900 マルチ: 3900 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大512GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16 + 8MP, F値/不明 デュアルカメラ, LEDフラッシュ, EIS(電子手ぶれ補正) |
前面カメラ | camera_front 8MP |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: -fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 米国軍用規格MIL-STD 810G準拠 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3050mAh |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | - |
円換算価格 | 約円 |
ワイモバイル | ワイモバイル版公式ストア |
その他 | |
公式サイト | Android One S6 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Android One S6の特徴・概要
コンパクトで頑丈
Android One S6は、Kyoceraが開発するAndroidスマートフォンです。
スペックとして際立った部分はありませんが、最新のピュアAndroidを搭載。シンプルなUIが魅力的です。
また、151gの軽量ボディながら、防水防塵性能を兼備。米国MIL規格にも準拠し、頑丈さがセールスポイントとなっています。
ワイモバイルより、12月中旬の発売が予定されています。
価格については明らかになっていません。
カラーリングは3種類を用意。ラベンダーブルーは、落ち着きのある優しい色合いが特徴的です。
ワイモバイルは本日、京セラ製のAndroid OneスマートフォンAndroid One S6を発表しました。最新のピュアAndro...
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性能・ベンチマーク
Android One S6は、チップセット(SoC)が Helio P35、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 7): 86000
Android One S6は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 900
マルチスコア: 3900
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 のみに対応しており、都市部では利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
顎デカすぎへん?