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Android One S7はSHARPのスマートフォンで、2019年12月に発売されました。5.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは167gです。Snapdragon 630 (14nm)を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Android One S7 |
メーカー | SHARP |
発売時期 | 2019年12月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | W-CDMA 800 / 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 28(700), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | LTE 250/37.5 Mbps |
ネットワーク備考 | VoLTE |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2280px (フルHD+), アスペクト比19:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 459ppi |
ディスプレイ機能 | IGZOディスプレイ |
サイズ | 147.0 x 70.0 x 8.9mm |
重さ | 167g |
本体色 | ライトカッパー, シルバー, ブラック |
システム | |
OS | Android 10 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 630 (14nm) |
CPU | Cortex A53(2.2GHz) x4 + Cortex A53(1.8GHz) x4 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 508 |
ベンチマーク | Antutu7 : 90000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:900 マルチ: 4200 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大512GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 8MP, F値/2.0 デュアルカメラ, LEDフラッシュ, EIS(電子手ぶれ補正) |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 米国軍用規格MIL-STD 810G準拠 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 39600円(税込み) |
円換算価格 | 約39,600円 |
ワイモバイル | ワイモバイル版公式ストア |
その他 | |
公式サイト | Android One S7 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Android One S7の特徴・概要
AQUOS sense3の姉妹機
Android One S7は、SHARPのAndroidスマートフォンです。
OSとしてピュアAndroidを採用しているので、シンプルさを求めるユーザーにおすすめの一台。
チップセットはSnapdragon 630を採用しています。
省電力性に優れたIGZOディスプレイと4,000mAhの大容量バッテリーにより、長時間の電池持ちが期待できるでしょう。
防水防塵に対応し、米国軍用MIL規格にも準拠。コンパクトな見た目に似合わず堅牢です。
外観やスペックは、AQUOS sense3と非常に良く似ています。
2019年12月中旬以降にワイモバイルからの発売が予定されており、価格は未定となっています。
シャープは、ソフトバンク株式会社の“ワイモバイル”向けAndroid Oneのスマートフォン「S7」を発表しました。Android ...
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性能・ベンチマーク
Android One S7は、チップセット(SoC)が Snapdragon 630 (14nm)、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 7): 90000
Android One S7は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 900
マルチスコア: 4200
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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