Huaweiは地元中国市場で同社初の5GスマートフォンであるHuawei Mate 20 X 5Gの発売に向けて準備中ですが、その一方で、Mateシリーズの2019年モデルであるMate 30シリーズに関する噂も広がりつつあります。
Huawei Mate 30シリーズに関してはいままでにも様々な噂が流れていました。
いままでのリーク情報はこちらから
Mate 30シリーズで最も特徴的なのがそのリアカメラです。Nokia Lumia 1020のような円形のカメラ部には複数個のカメラが搭載されています。
中国Weibo上のリーク情報によりますと、このカメラはセンサーサイズが約2倍になったSonyの新型イメージセンサーどIMX600番台が採用されるとのことです。
SonyとHuaweiは今までもカメラセンサーにおいて共同開発を行ってきました。Mate 30シリーズのカメラセンサーも両者の共同開発のもとで作られます。
センサーサイズは1/1.7インチで40MPのものと、1/1.5インチのセンサーが搭載されるようです。この情報が正しければ、スマートフォンに搭載されるCMOSセンサーで最大のものになるようです。(Panasonic DMC-CM1を除く)
Mate 30はTSMCの第2世代7nmプロセスで作られたKirin 985を搭載し、パンチホール付きのフルスクリーンディスプレイで11月前後に登場予定です。
Source : 快科技(中国語), Via : Gizmochina
台形のノッチはまだいいとして
左右のエッジディスプレイにする意味がほんとに謎なんだけど
何のためにあるのあれ