Huawei Y7 Prime (2018)

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  • 5.99インチ
    720 x 1440
  • 13MP
    F値/-
  • 3GBメモリ
    MSM8937 Snapdragon 430
  • 3000mAh
    microUSB 2.0
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Huawei Y7 Prime (2018)はHuaweiのスマートフォンで、2018年4月に発売されました。5.99インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは155gです。MSM8937 Snapdragon 430を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Huawei Y7 Prime (2018)
別名別名: Huawei Y7 Pro (2018), Huawei nova 2 lite(nove lite 2とは別物)
メーカー
Huawei
発売時期2018年4月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
-
ネットワーク最大速度 HSPA, LTE
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.99インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1440px (HD+), アスペクト比18:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 269ppi
サイズ158.3 x 76.7 x 7.8mm , 画面占有率: 76.3%
重さ155g
本体色Black, Gold, Blue
システム
OSAndroid 8.0 (Oreo) , EMUI 8.0
SoCQualcomm MSM8937 Snapdragon 430
CPUCortex-A53 8コア, 1.4 GHz
GPUAdreno 505
ベンチマーク Antutu7 : 44420,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:644 マルチ: 2587
メモリ
メモリ(RAM) 3GB
ストレージ 32GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 13 + 2MP, F値/-
デュアルカメラ
前面カメラ 8MP
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 3000mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格4000000ドン
円換算価格約19,000円
その他
公式サイトHuawei Y7 Prime (2018)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Huawei Y7 Prime (2018)の特徴・概要

手を抜いていないエントリーモデル

Huawei Y7 Prime (2018)は、Huawei Y7 Prime (2017)の後継機種で、1.9万円のエントリーモデルです。低価格ながら縦長ディスプレイ・指紋認証センサー・顔認証ロックに対応しています。



ベトナムではHuawei Y7 Pro (2018)、フィリピンではHuawei nova 2 lite(日本のnove lite 2とは別物)という名前になっているそうです。ややこしいので注意が必要です。

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性能・ベンチマーク

Huawei Y7 Prime (2018)は、チップセット(SoC)が MSM8937 Snapdragon 430、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 44420

Huawei Y7 Prime (2018)は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 644
マルチスコア: 2587

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

最新機種であるため、対応バンドは不明です。情報のアップデートをお待ち下さい。

価格・購入先

Huawei Y7 Prime (2018)の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 19,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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