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UMIDIGI Z2はUmidigiのスマートフォンで、2018年6月に発売されました。6.2インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは165gです。Helio P23を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | UMIDIGI Z2 |
メーカー | Umidigi |
発売時期 | 2018年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | - |
ネットワーク備考 | VoLTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.2インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2246px (フルHD), アスペクト比19:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi |
サイズ | 153.4 x 74.4 x 8.3mm , 画面占有率: 90% |
重さ | 165g |
素材 | ガラス |
本体色 | ブラック, トワイライト, トワイライトブラック, ファントム |
システム | |
OS | Android 8.1 |
SoC | Mediatek Helio P23 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.0 GHz |
GPU | ARM Mali G71 MP2 |
ベンチマーク | Antutu7
: 72000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:820 マルチ: 3700 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16 + 8MP, F値/1.7 デュアルカメラ, LEDフラッシュ |
前面カメラ | camera_front 16 + 8MP
, F値/2.0 デュアルカメラ搭載 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3850mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 250ドル |
円換算価格 | 約27,000円 |
AliExpress.com Product - UMIDIGI Z2 Special 6.2" FHD+Full Screen 4G Global Version Helio 4GB RAM 64GB ROM Quad Camera Android 8.1 Face ID Smartphone |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
UMIDIGI Z2の特徴・概要
満足できるスペック
UMIDIGI Z2はUmidigi製スマホの中でも上位のスペックを誇ります。特徴的な本体カラーはそのままに6.2インチの大画面&メモリ6GB対応は嬉しい進化です。
もちろん、背面は反射光沢ガラスを採用・側面は金属製といういつものパターンです。ただし、指紋認証センサーを背面に設置したのは賛否が分かれそうです。
背面と正面にカメラを二つずつ設置したので、カメラ撮影の使い勝手が向上しました。ただノッチが他のモデルと比べて目立つようになってしまったのは残念です。
本体カラーは従来の「ブラック」「トワイライト」に加えてさらに2種類追加されている点も嬉しいポイントです。
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性能・ベンチマーク
UMIDIGI Z2は、チップセット(SoC)が Helio P23、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 72000
UMIDIGI Z2は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 820
マルチスコア: 3700
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
UMIDIGI Z2の 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 27,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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