Panasonic Eluga I7 (2019)

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  • 5.45インチ
    720 x 1440
  • 8MP
    F値/2.0
  • 2GBメモリ
    MT6739
  • 4000mAh
    microUSB 2.0
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Panasonic Eluga I7 (2019)はPanasonicのスマートフォンで、2019年7月に発売されました。5.45インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.3mm、重さは168gです。MT6739を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Panasonic Eluga I7 (2019)
メーカー
Panasonic
発売時期2019年7月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat4 150/50 Mbps
SIM MicroSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.45インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1440px (HD+), アスペクト比18:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 295ppi
サイズ148.8 x 70.9 x 9.3mm , 画面占有率: 72.7%
重さ168g
素材アルミニウム
本体色ブラック, ゴールド, シルバー
システム
OSAndroid 9.0 (Pie)
SoCMediatek MT6739
CPUCortex-A53 4コア, 1.5 GHz
GPUIMG PowerVR GE8100
ベンチマーク Antutu7 : 42500,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:660 マルチ: 1700
メモリ
メモリ(RAM) 2GB
ストレージ 16GB ,  microSD最大128GBまで
カメラ
メインカメラ 8MP, F値/2.0
LEDフラッシュ
前面カメラ 8MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2, A2DP, LE
GPS A-GPS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格9990インドルピー
円換算価格約16,000円
その他
公式サイトPanasonic Eluga I7 (2019)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Panasonic Eluga I7 (2019)の特徴・概要

2013年のスマートフォン?

Eluga I7 (2019)はインドにて発売されるスマホで、2018年モデルのマイナーチェンジになります。主な変更点はCPUがMediaTek MT6737からMT6739に代わっています。

マイナーチェンジとは言ってもハードスペック・デザインともにイマイチです。インドの消費者からは「2013年のスマホ?」と酷評されています。



ディスプレイサイズが広く見えますが、なぜかディスプレイ下部に分厚いベゼルがあります。サイドベゼルは良い感じの薄さですが、なぜ上下のベゼルが薄くできなかったのかは謎です。

本体スペックに至ってはメモリ2GB・ストレージ16GBとお世辞にも良いとは言えません。日本では同じ価格帯でも他の格安スマホの方が性能は高いです。

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性能・ベンチマーク

Panasonic Eluga I7 (2019)は、チップセット(SoC)が MT6739、メモリ(RAM)は 2GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 42500

Panasonic Eluga I7 (2019)は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 660
マルチスコア: 1700

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 のみに対応しており、都市部では利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Panasonic Eluga I7 (2019)の 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 16,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2019.07.04 00:27 ID:92af8a06a 返信

      骨董品クラスの性能で草

    2. 匿名 2020.02.18 14:10 ID:040f8c329 返信

      もっと、マシなの製造できんのか?

    3. 匿名 2020.09.21 20:21 ID:eda6c57d9 返信

      論の外