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Huawei P20はHuaweiのスマートフォンで、2018年4月に発売されました。5.84インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは165gです。Kirin 970を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Huawei P20 |
メーカー | Huawei |
発売時期 | 2018年4月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 9(1800), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - 日本 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA, LTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.84インチ, ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2244px (フルHD), アスペクト比18.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 432ppi |
サイズ | 149.1 x 70.8 x 7.7mm , 画面占有率: 80.7% |
重さ | 165g |
本体色 | Black, Midnight Blue, Champagne Gold, Pink Gold, Twilight |
システム | |
OS | Android 8.0 (Oreo) , EMUI 8.1 |
SoC | Hisilicon Kirin 970 |
CPU | Cortex-A73 x4 & Cortex-A53 x4 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Mali-G72 MP12 |
ベンチマーク | Antutu7
: 178510,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1902 マルチ: 6783 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 20MP, F値/1.6 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF |
メインカメラ特徴 | camera 2xロスレスズーム, Leicaレンズ |
前面カメラ | camera_front 24MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3400mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 75584円(税込み) |
円換算価格 | 約75,500円 |
中古スマホ検索 | 中古スマホ検索ページへ |
(日本) | Huawei 5.8インチ P20 SIMフリースマートフォン ミッドナイトブルー ※保護ケース、ハイレゾイヤホン付属※【日本正規代理店品】 |
その他 | |
公式サイト | Huawei P20 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Huawei P20の特徴・概要
Huaweiの2018年のフラッグシップ
Huaweiのフラッグシップモデル「Pシリーズ」の2018年モデル、P20が発表されました。スマホメーカーで世界一を目指すHuaweiのプレミアムモデルに相応しい、Galaxy S9に勝るとも劣らない性能と価格です。
縦長の大画面ディスプレイはカメラ部分の切り欠きが目を引き、外観は一見iPhone Xと似ていますが、背面ではなく画面側に指紋認証ボタンがあることが確認できます。前面にあると机から持ち上げずにロック解除ができるので便利です。また、地味な変更点ですが、背面のHUAWEIロゴのフォントが新しくなっていることが確認できます。
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性能・ベンチマーク
Huawei P20は、チップセット(SoC)が Kirin 970、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 178510
Huawei P20は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1902
マルチスコア: 6783
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Huawei P20の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 75,500円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
イヤホンジャックはついていない