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Oppo R15はOppoのスマートフォンで、2018年4月に発売されました。6.28インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7.4mm、重さは175gです。Helio P60を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo R15 |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2018年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA, LTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.28インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2280px (フルHD), アスペクト比19:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5 |
サイズ | 155.1 x 75.2 x 7.4mm , 画面占有率: 84.8% |
重さ | 175g |
本体色 | Hot Red, Snow White, Star Purple |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) , ColorOS 5.0 |
SoC | Mediatek Helio P60 |
CPU | Cortex-A73 x4 & Cortex-A53 x4 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Mali-G72 MP3 |
ベンチマーク | Antutu7
: 137376, Geekbench4 シングル:1524 マルチ: 5871 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16MP, F値/1.7 デュアルカメラ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 20MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2, A2DP, LE, EDR |
GPS | GPS, GLONASS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3450mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 2999元 |
円換算価格 | 約49,800円 |
(日本) | OPPO R15 SIMフリー/6GB+128GB/Snow・White [並行輸入品] |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo R15の特徴・概要
大画面ノッチ有りのプレミアムモデル
Oppo R15は6.28インチの大画面ディスプレイを搭載し、前後のカメラ性能を重視したスマートフォンです。搭載されているCPUは新型のMediaTek Helio P60で、ベンチマークスコアではSnapdragon 660とほぼ同じ性能です。価格はは日本円にすると約5万円で、高価格帯モデルです。
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性能・ベンチマーク
Oppo R15は、チップセット(SoC)が Helio P60、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 137376
Oppo R15は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1524
マルチスコア: 5871
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Oppo R15の 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 49,800円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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