折り畳みiPhone第一号はクラムシェル型となり、2026年リリースへ向けて開発中のようです。(Motorolaを除く)多くのメーカーはまず横折り機をリリースし、その後にクラムシェル型をリリースしています。が、Appleはまずクラムシェル型iPhoneからスタートさせるようです。
過去リークでは、Appleは折り畳みiPadの開発を先行させるとみられていましたが、現時点では方針が変わり、クラムシェル型の折り畳みスマホの開発を先行させている模様です。
折り畳みディスプレイはサムスン・ディスプレイから提供され、ディスプレイサイズ的には既存のiPhoneシリーズ機(6.1~6.7インチ。)と殆ど変わらないものになるようです。
(Pixel 9シリーズのように)既存のiPhoneシリーズのラインナップに組み込まれるか
日本時間8月14日に正式発表予定のPixel 9シリーズでは、折り畳み機Pixel 9 Pro FoldはPixel 9シリーズ4モデル(Pixel 9 / 9 Pro / 9 Pro XL / 9 Pro Fold)のうち最も高価なモデルに位置づけられそうです。
クラムシェル型iPhoneも、2026年にリリース予定のiPhone 18シリーズの中に(例えば、"iPhone 18 Flip"のような名称で)組み込まれる可能性があります。その場合、iPhone 18シリーズは5モデル構成になる可能性があります。
クラムシェル型iPhoneがリリースされれば、折り畳み機市場全体の活性化に弾みがつくことは確実です。Appleは、2026年に満を持して折り畳み機市場参入するのでしょうか。
Source: digitaimes
クラムシェル型はいまいちどういう層に刺さるのか分からない
確かに小さくはなるけど厚みは増えるから携帯性にそんなにメリット感じないんだよな