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Galaxy S9+はSamsungのスマートフォンで、2018年3月に発売されました。6.2インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは189gです。Snapdragon 845, Exynos 9810を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Galaxy S9+ |
別名 | Galaxy S9 Plus, au版: SCV39 |
メーカー | Samsung |
発売時期 | 2018年3月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) - グローバル/ヨーロッパ版 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat18 1200/200 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.2インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1440 x 2960px (2K,WQHD), アスペクト比18.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 531ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, Always-onディスプレイ, 3D Touch(ホームボタンのみ) |
サイズ | 157.7 x 73.8 x 8.5mm , 画面占有率: 83.8% |
重さ | 189g |
本体色 | Black |
システム | |
OS | 8.0 (Oreo) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 845, Exynos 9810 |
CPU | Kryo 385 8コア, 2.8 GHz |
GPU | Adreno 630 |
ベンチマーク | Antutu7
: 254375,
平均以上の性能スコア Geekbench4 シングル:3698 マルチ: 8976 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12MP, F値/1.6 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF |
メインカメラ特徴 | camera 広角26mm, センサーサイズ: 1/2.55インチ, F値を1.5~2.4の間で切り替え可能, Auto HDR |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/1.6 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , 心拍数センサ, 顔認証センサ |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3500mAh |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 840ドル |
円換算価格 | 約90,000円 |
中古スマホ検索 | 中古スマホ検索ページへ |
その他 | |
公式サイト | Galaxy S9+ |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Galaxy S9+の特徴・概要
マニアでも満足できるスマートフォン
Galaxy S9+はGalaxy S9と同時に発売されたSamsungのフラッグシップモデルです。Galaxy S9と比較して画面が大きく、メモリが6GBとなっており、カメラがデュアルカメラになっています。あらゆる面で世界最高峰の性能を楽しめるでしょう。高価格であるGalaxy S9の更に上を行くお値段ですが、10万円は超えていません。
日本ではauから発売されることが決まっており、au版はおサイフケータイ、ワンセグ、フルセグ、au VoLTEに対応しています。Docomoからもおそらく発売されるでしょう。
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性能・ベンチマーク
Galaxy S9+は、チップセット(SoC)が Snapdragon 845, Exynos 9810、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 254375
Galaxy S9+は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 3698
マルチスコア: 8976
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
今かなり値下がりしてて、品質安定してるしほとんどのゲームはサクサクプレイできるし、おすすめやで。
バッテリーをあと300mAh増やしてほしい感覚はあるけど、不満はそこくらいかな。
パンチホール全否定派には最高のスマホ。