日本経済新聞社の報道などによると、ソフトバンクとKDDIは5月22日、夏モデルとして発売予定だったHuawei P30 liteの発売延期を発表しました。またNTTドコモもHuawei P30 Proの予約受け付けを停止した模様です。
ファーウェイがGoogleとの取引を停止したことにより、消費者の間ではファーウェイ製品の今後のサポートなどに不安が広がっていました。各キャリアの対応は、今後の対応を検討するためと思われます。
ファーウェイは既に独自OSの開発や、Aptoideと協力してGoogle Playに代わるストアを準備するなど対応を進めており、セキュリティーアップデートなど、今後の対応に問題はないとしていました。
昨日にはロンドンでサブブランドであるHonorシリーズの発表会、日本ではP30シリーズなどの新製品発表会が行われたばかりでした。なお、AmazonでのSIMフリー版Huawei P30とHuawei P30 Liteの予約受付は既に始まっており、こちらは現在も購入可能となっています。
【2019/05/23 14:14 Update】Amazonでも現在取扱中止になっています。コメントでのご指摘ありがとうございました。
Source:日本経済新聞社
日本でも少数はサブで中華スマホ使ってる人はいたけどメインで中華スマホ使ってる人なんてガチ情弱のお爺ちゃんくらいでしょ