Galaxy S24の廉価版となるGalaxy S24 FEが今夏にも発表される可能性があると、韓国メディアTheElecが報じました。
現行のGalaxy S23 FEは、日本において今年2月に発売されauが取り扱っています。Galaxy S23 FE(日本版)は10万円を切るミドルレンジ機並みの価格設定(税込み8.8万円)となっています。
Galaxy S24 FE向けディスプレイが量産開始か
TheElecによると、Galaxy S24 FE向けのOLEDディスプレイの量産が始まっているようです。サムスンは数百万台規模のGalaxy S24 FE機の生産を計画しているようです。
サムスンは、最新のGalaxy S24シリーズを含むハイエンド機に「Galaxy AI」を搭載させており、スマホのAI機能面でライバルのAppleやGoogle(Pixelブランド)に先行しています。Galaxy S24 FEの発売を通じて、より廉価なスマホにも「Galaxy AI」を搭載していく方針なのかもしれません。
Galaxy S23 FE(日本版)は、発売時点で二世代古いチップセット、Snapdragon 8 Gen 1搭載機でした。Galaxy S24 FEが搭載するチップセットにも注目です。
Source: TheElec
SoCをSD7+Gn3にしてバッテリー重視にしてくれたら嬉しいな
まぁないだろうけど