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Xperia X PerformanceはSonyのスマートフォンで、2016年6月に発売されました。5.0インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは164.4gです。Snapdragon 820を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xperia X Performance |
別名 | F8131, F8132 |
メーカー | Sony |
発売時期 | 2016年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 - F8131, F8132 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 29(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - F8131, F8132 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat9 450/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.0インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 441ppi |
ディスプレイ機能 | キズ防止ガラス, Triluminosディスプレイ, X-Realityエンジン |
サイズ | 143.7 x 70.4 x 8.7mm , 画面占有率: 68.1% |
重さ | 164.4g |
本体色 | White, Graphite Black, Lime Gold, Rose Gold |
システム | |
OS | Android 6.0.1 (Marshmallow) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 820 |
CPU | Kryo 4コア, 2.15 GHz |
GPU | Adreno 530 |
ベンチマーク | Antutu7
: 116217,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:2273 マルチ: 5460 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ | 32GB / 64GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 23MP, F値/2.0 |
メインカメラ特徴 | camera センサーサイズ: 1/2.3インチ |
前面カメラ | camera_front 13MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS, GLONASS/ BDS (地域によって異なる) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ), ワンセグ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 2700mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 28000(中古, 2018/01) |
円換算価格 | 約46,000円 |
中古スマホ検索 | 中古スマホ検索ページへ |
(日本) | SONY 【SIMロック解除済】SoftBank Xperia X Performance 502SO Lime Gold |
その他 | |
公式サイト | Xperia X Performance |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xperia X Performanceの特徴・概要
金属製の本体は加工精度が高い
Xperia X Performanceはほぼピュアなアンドロイドにお財布ケータイやワンセグなど豊富な機能(FMラジオは非対応)、磨かれた美しいメタルボディが特徴である端末です。ややバッテリーの持ちが悪いことや、カメラのノイズが激しいことが欠点ですが、完成度はさすがソニーといったところです。
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性能・ベンチマーク
Xperia X Performanceは、チップセット(SoC)が Snapdragon 820、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 116217
Xperia X Performanceは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 2273
マルチスコア: 5460
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xperia X Performanceの 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 46,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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