Xiaomiは、フラッグシップ機Xiaomi 14シリーズの上位モデル、Xiaomi 14 Proのグローバル版発売を見送るようです。シリーズ下位モデルのXiaomi 14(無印)は例年通りグローバル発表されるようです。
Xiaomi 14シリーズはSnapdragon 8 Gen 3初搭載機として11月1日中国発売され、売上好調のようです。なお、Xiaomi 14 Proのグローバル発売を見送る理由が、中国市場での「売れ過ぎ」にあるかどうかは、明らかになっていません。
Xiaomi 14 Pro向けHyperOSの準備が中断された模様
ガジェットメディアxiaomiuiによると、XiaomiはXiaomi 14 Pro向けのHyperOSの開発を中止したようです。これにより、Xiaomi 14 Proのグローバル発表は無いことがほぼ確実となったとのことです。
Xiaomi 14 Proは、Xiaomi 14の上位モデルと位置付けられ、ディスプレイのサイズ(6.36インチ→6.73インチ)や品質、そしてバッテリー・充電スペック等が無印モデルより高くなっています。
Xiaomi 14シリーズでは、最上位モデルXiaomi 14 Ultraが来年前半にリリースされることが確実視されています。Xiaomi 14 Ultraについてはグローバル発表されることを期待したいですね。
Source: xiaomiui
BLU出来なくなったシャオミに用は無い