9月12日(日本時間では9月13日)発表が確実視されるiPhone 15シリーズの詳細なカメラスペックがリークされています。今回のリークによれば全ラインナップが共通して48MPのメインセンサーを搭載するものの、その細かいスペックは異なる模様です。
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iPhone 15シリーズのカメラスペックが中国でリークされる
iPhone 15シリーズのカメラスペックについてのリークは中国現地が情報源となっています。リークによると、前提として同シリーズはベースモデルのiPhone 15に加えiPhone 15 PlusとiPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxのラインナップが展開されます。
iPhone 15 / iPhone 15 Plusのカメラスペック
iPhone 15およびiPhone 15 Plusのカメラスペックについては二機種で共通して48MP (f/1.6)のメインセンサーとソニー製 12MP (f/2.4)のセンサーを搭載する模様です。
iPhone 15 Proのカメラスペック
iPhone 15 Proについては48MPのソニー IMX803を搭載するほか、12.7MP (f/2.8)のテレフォトセンサー、13.4MP (f/2.2)の超広角センサーを搭載するといいます。トリプルレンズ構成である点はこれまでと変わらない模様です。
iPhone 15 Pro Maxのカメラスペック
iPhone 15 Pro Maxのカメラは48MPのソニー IMX803をメインに、12.7MP (f/2.8)・85mmペリスコープ (1/1.9サイズ)のテレフォトセンサー、13.4MP (f/2.2)の超広角センサーが採用されるとのリークです。
ズームについては5xから10xの倍率に対応するとのことです。なお、ペリスコープレンズの搭載のために同モデルではカメラ部分の大型化があるとも予想されています。
カメラスペックはiPhoneのモデルチェンジで注目を集める大きな要素の一つです。iPhone 14シリーズと比べたアップグレード幅は既存ユーザーの買い替えに影響するでしょう。
Source: Macrumors, Sparrownews
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