Galaxy Tab Aシリーズの新型モデルであるGalaxy Tab A9が韓国などの各種認証を通過していることが明らかとなっています。現行のGalaxy Tab A8の後継機となります。
Galaxy Tab Aシリーズは、Galaxy Tab Sシリーズの廉価版となります。Galaxy Tab S9シリーズは9月1日から日本でも発売されます。
Galaxy Tab Aシリーズの新型モデルの登場が迫るか
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Galaxy Tab A9が各種認証を通過しているほか、Geekbenchにも登場していることが判明しました。同モデルが通過した認証は韓国向けのSafetyKorea、インド向けのBIS、そしてWi-FiアライアンスとBluetooth SIGのものを含みます。
上はSafetyKoreaの登録情報からリークしたGalaxy Tab A9の本体画像です。ベゼルなどディスプレイの見た目は現行のGalaxy Tab Aシリーズラインナップと違いがありません。ブックカバーおよびSペンの存在も確認が可能です。
スペックについては5,000mAhで15Wの高速充電に対応するといいます。3.5mmイヤホンジャックの搭載があるほか、サイズは210.7mm x 124.7mmとなります。
また、Galaxy Tab A9はモデルナンバー「SM-X115N」と見込まれていますが、別にGalaxy Tab A9+が「SM-X216B」として存在していると伝えられています。
Galaxy Tab A9+はGeekbenchに登場
Galaxy Tab A9+はモデルナンバー「SM-X216B」としてGeekbenchに登場しています。Geekbench 6.1.0によると、同モデルのシングルコアは903点、マルチコアは1,840点と記録があります。
内蔵メモリは4GBでソフトウェアはAndroid 13、チップセットはSnapdragon 695だと確認ができます。
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スナドラ695はもう見たくもないし聞きたくもない
よって記事にしなくて良い