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Xiaomi 13はXiaomiのスマートフォンで、2022年12月に発売されました。6.36インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.98/8.1mm、重さは189/185gです。Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi 13を3行で紹介
- 圧倒的カラーバリエーション
- デザインに変化
- 望遠レンズを採用
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi 13 |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi 12S |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 中国版- 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 国際版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 48(3500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 中国版- 1, 3, 5, 8, 28, 38, 40, 41, 77, 78 SA/NSA, 国際版- 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 71, 75, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ, デュアルSIM(通常+eSIM) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e/7 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.36インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 414ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, Dolby Vision, HDR10+, 1,200nits(HBM), 最大輝度1,900nits |
サイズ | 152.8 x 71.5 x 7.98/8.1mm |
重さ | 189/185g |
素材 | ガラス |
本体色 | 黑色/Black(ブラック), 白色/White(ホワイト), 旷野绿/Flora Green(グリーン), 远山蓝(水色・レザー), 赤霞橙(オレンジ・レザー), 银杏黄(イエロー・レザー), 星空蓝(ブルー・レザー), 飓风黄(イエロー), 宝石蓝(ブルー), 丛林绿(グリーン), 烈焰红(レッド), 水泥灰(グレー) |
システム | |
OS | Android 13 , MIUI 14 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
CPU | 1x3.2 GHz Cortex-X3 & 2x2.8 GHz Cortex-A715 & 2x2.8 GHz Cortex-A710 & 3x2.0 GHz Cortex-A510 8コア, 3.2 GHz |
GPU | Adreno 740 |
ベンチマーク | Antutu9 : 1248260,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,492 マルチ: 5,129 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+10+12MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF , 3.2x光学ズーム, Leicaレンズ, デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX800, 1/1.49, 1.0μm, 23mm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.0 HDR, パノラマ, OV32C, 0.7μm, 89.6°, 22mm |
動画 | videocam 最大画素数: 4,320p 最大fps: 60fps , 120/240/480/960/1,920fpsスローモーション撮影, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c+B2a), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1+L5), NavIC (L5) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 色温度センサー(画面下&リア), フリッカーセンサー |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Hi-Res Audio認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電(38分で満充電可能), 50Wワイヤレス充電, 10Wリバースワイヤレス充電, PD3.0, QC4, MI FC2.0 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, OTG |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:3999元, 8GB+256GB:4,299元/€999, 12GB+256GB:4,599元, 12GB+512GB:4,599元 |
円換算価格 | 約78,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi 13 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi 13の特徴・概要
圧倒的カラーバリエーション
カラーリングは、通常のブラック、ホワイト、薄緑、水色に加え、ガラスバックで鮮やかなブルー、レッド、イエロー、グリーン、グレー、そしてXiaomi 13 Ultraの新色と同様のレザーバックのイエロー、ブルー、オレンジが用意。
総計12色となり、圧倒的なカラーバリエーションを誇ります。
デザインに変化
フレームはフラットとなり、カメラモジュールも正方形に近いものとなるなど、従来のものから大きく異なるデザインを採用しています。
望遠レンズを採用
前モデルでは5MPの望遠マクロなるカメラを搭載していましたが、今回は10MPのれっきとした望遠カメラを搭載。
3.2倍光学ズームに対応し、メインカメラ同様にOISにも対応しています。
最新フラッグシップSoC搭載
SoCには、Qualcommの最新フラッグシップモデル、Snapdragon 8 Gen 2を採用。
前世代比で、CPU性能が37%、GPU性能が42%、AI性能は60%向上しています。
IP68に対応
今回はUltraモデルだけでなく、無印及びProモデルもIP68防水防塵に対応。
またOTAにて最新規格のWi-Fi 7にも対応しています。
レビュー募集中
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性能・ベンチマーク
Xiaomi 13は、チップセット(SoC)が Snapdragon 8 Gen 2、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 1248260
Xiaomi 13は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,492
マルチスコア: 5,129
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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