image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Xiaomi 13 LiteはXiaomiのスマートフォンで、2023年3月に発売されました。6.55インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.2mm、重さは171gです。Snapdragon 7 Gen 1を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi 13 Liteを3行で紹介
- Civi 2からカメラがダウングレード
- 薄型軽量とバッテリーのバランスが取れたモデル
- 性能はミドルハイ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi 13 Lite |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2023年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi 12 Lite |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ, デュアルSIM(通常+eSIM) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.55インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, Dolby Vision, HDR10+, 500nits(typ), 最大輝度1,000nits |
サイズ | 159.2 x 72.7 x 7.2mm |
重さ | 171g |
素材 | ガラス |
本体色 | Black(ブラック), Lite blue(ブルー), Light pink(ピンク) |
システム | |
OS | Android 12 , MIUI 14 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1 |
CPU | 1×2.4 GHz Cortex-A710 & 3×2.36 GHz Cortex-A710 & 4×1.8GHz Cortex-A510 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Adreno 662 |
ベンチマーク | Antutu9 : 534143,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:795 マルチ: 2,936 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX766, 1/1.56, 1.0μm, 23mm |
前面カメラ | camera_front 32+8MP
, F値/2.4/2.3 1/2.74 / ?, 0.8/?μm, 100/?°, デュアルLEDフラッシュ, HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240/960fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | A-GPS. Up to dual-band: GLONASS (1), BDS (2), GALILEO (1), QZSS (1) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 光学距離センサー, 周囲光センサー, リアライト(色温度)センサー, フリッカーセンサー, リニアモーター |
防水 | IPX3, 落下する水滴を受けても問題なし |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | Dolby Atmos対応, Hi-Res Audio & Hi-Res Wireless認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電(充電器付属, 40分で満充電可能), BC1.2, QC2.0, PD2.0/3.0 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:€499 |
円換算価格 | 約72,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi 13 Lite |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi 13 Liteの特徴・概要
Civi 2からカメラがダウングレード
Xiaomi Civi 2のリブランドモデルとなれど、リアカメラの超広角レンズは解像度が20→8MP、インカメラの超広角レンズ(32MP)は深度レンズ(8MP)にダウングレード。
ただ幸いなことに、特徴的なデュアルLEDフロントライト搭載や、リアメインカメラのイメージセンサーはSony IMX766など、一部スペックはCivi 2から変わりはありません。
薄型軽量とバッテリーのバランスが取れたモデル
厚さ7.23mm、重さ171gと、Motorola Edge 30といった競合機種には劣るものの、バッテリー容量は4,500mAh(Edge 30は4,020mAh)と、薄型軽量とバッテリーとのバランスが取れた仕様に。
なお初代(6.98mm・166g)よりは厚く重くなっていますが、その分、最大対応充電W数が55Wから67Wとなり、45分で満充電可能であったのが40分となるなど、充電速度が向上したものとなっています。
性能はミドルハイ
SoCには、Xiaomi Civi 2同様、QualcommのミドルハイSoC、Snapdragon 7 Gen 1を採用。
前モデル搭載のSnapdragon 778Gと比べ、GPU性能が20%、AI性能が30%増加しています。
レビュー募集中
実機レビューを Xiaomi 13 Liteをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Xiaomi 13 Liteは、チップセット(SoC)が Snapdragon 7 Gen 1、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 534143
Xiaomi 13 Liteは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 795
マルチスコア: 2,936
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します