Xiaomi Redmi K60のスペックまとめ、対応バンド、価格

スペック表
特徴
レビュー募集中
性能・ベンチマーク
対応バンド
価格

image-source:gsmarena

[wp_ulike]
6.67インチ
1,440×3,200
64MP
F値/1.79
GBメモリ
Snapdragon 8+ Gen 1
5,500mAh
USB Type-C 2.0, OTG

[広告］https://telektlist.com/smartphone-coating/

Xiaomi Redmi K60はXiaomiのスマートフォンで、2023年1月に発売されました。6.67インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.6/8.8mm、重さは204/199gです。Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Xiaomi Redmi K60を3行で紹介

Redmi初のワイヤレス充電対応機種
Snapdragon 8+ Gen 1をSoCに採用
高解像度なディスプレイ

スペック・性能詳細表

基本情報
名称	Xiaomi Redmi K60
メーカー	Xiaomi Xiaomiの他の機種を見る
発売時期	2023年1月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル	Xiaomi Redmi K50 先代モデルとスペックを比較する
ネットワーク
3Gバンド	HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100
4Gバンドキャリア別対応バンド	LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500)
5Gバンド	1, 3, 5, 8, 28, 38, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno	4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイル	auプラチナバンド対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイル	プラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度	HSPA
ネットワーク備考	LTE-A (CA), 5G
SIM	NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi	802.11 a/b/g/n/ac/6e
ハードウェア
ディスプレイ	6.67インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度	1,440×3,200px (2K+,WQHD+), アスペクト比20:9
画素密度	とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 526ppi
ディスプレイ機能	OLED, 120Hzリフレッシュレート, 480Hzタッチサンプリングレート, Dolby Vision, HDR10+, 最大輝度1,400nits
サイズ	162.8 x 75.4 x 8.6/8.8mm
重さ	204/199g
本体色	幽芒(薄緑色), 晴雪(ホワイト), 墨羽(ブラック), 素皮晴蓝(水色・レザー)
システム
OS	Android 13 , MIUI 14
SoC	Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
CPU	1x3.0 GHz Cortex-X2 & 3x2.5 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.0 GHz
GPU	Adreno 730
ベンチマーク	Antutu9 : 1082508, 最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,256 マルチ: 3,987
メモリ
メモリ(RAM)	GB
ストレージ	128GB , microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ	64+8+2MP, F値/1.79 , デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ
メインカメラ特徴	1/2, 0.7μm
前面カメラ	16MP , F値/2.5 HDR, 1/3.06, 1.0μm
動画	最大画素数: 4,320p 最大fps: 60fps , 120/240/480/960/1,920fpsスローモーション撮影, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth	Bluetooth 5.3, A2DP, LE
GPS	GPS (L1), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c), GALILEO (E1), QZSS (L1)
ネットワーク機能	NFC
センサ類	画面内指紋認証センサ , 光学式距離センサー, 360°リアデュアル光センサー, 周囲色温度センサー
防水	非対応
イヤホンジャック	なし
その他特徴	ステレオスピーカー, Dolby Atmos対応, Hi-Res Audio & Wireless認証, Surge P1(充電チップ)
バッテリー
バッテリー容量	5,500mAh
充電	67W急速充電(67W充電器付属), 30Wワイヤレス充電, PD2.0/3.0, QC3+
ポート	USB Type-C 2.0, OTG
価格
現地価格	8GB+128GB:2,499元, 8GB+256GB:2,699元, 12GB+256GB:2,999元, 12GB+512GB:2,999元, 16GB+256GB:2,999元, 16GB+512GB:3,299元, 16GB+1TB:3,599元
円換算価格	約48,000円
その他
公式サイト	Xiaomi Redmi K60

免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi Redmi K60の特徴・概要

Redmi初のワイヤレス充電対応機種

Redmiブランドとしては初となる、ワイヤレス充電に対応。

ワイヤレス充電では最大30W、有線では67W対応となり、バッテリーも5,500mAhと大容量となっています。

Snapdragon 8+ Gen 1をSoCに採用

SoCには、一世代型落ちとなるQualcommのSnapdragon 8+ Gen 1を採用。

型落ちながら性能はフラッグシップ級で、高コスパと求める消費者にはうってつけのモデルです。

高解像度なディスプレイ

ディスプレイは前モデルから引き続き、WQHD+の高解像度なものに。

120Hzリフレッシュレート、Dolby Vision、HDR10+に対応し、最大輝度は1,400nitsとなっています。

最低限なカメラ構成ながらOISに対応

リアカメラ構成は64MPメイン、8MP超広角、2MPマクロの3眼と、ミドルレンジ並みですが、メインカメラはOISに対応しています。

ヴィーガンレザーモデルが用意

4色のカラーリングのうち、水色はバックパネルがヴィーガンレザー製となっています。

レビュー募集中

実機レビューを Xiaomi Redmi K60をお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Xiaomi Redmi K60は、チップセット(SoC)が Snapdragon 8+ Gen 1、メモリ(RAM)は GBです。一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 1082508

Xiaomi Redmi K60は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 1,256
マルチスコア: 3,987

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

→IIJmio公式ストアを見る

→mineo公式ストアを見る

→ドコモ公式ストアを見る