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Realme 11 Pro+はRealmeのスマートフォンで、2023年5月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.7/8.2mm、重さは189/183gです。Dimensity 7050を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Realme 11 Pro+を3行で紹介
- 200MPカメラ搭載のミドルハイモデル
- 26分で満充電可能なバッテリー
- 1TBストレージモデルも用意
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Realme 11 Pro+ |
メーカー | Realme |
発売時期 | 2023年5月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Realme 10 Pro+ |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,412px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 394ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 360Hzタッチサンプリングレート, HDR10+, 最大輝度950nits |
サイズ | 161.6 x 73.9 x 8.7/8.2mm , 画面占有率: 93.65% |
重さ | 189/183g |
素材 | プラスチック |
本体色 | 日出之城/Sunrise Beige(ベージュ・レザー), 绿野之城/Oasis Green(グリーン・レザー), 星夜黑/Astral Black(ブラック) |
システム | |
OS | Android 13 , Realme UI 4.0 |
SoC | Mediatek Dimensity 7050 |
CPU | 2x2.6 GHz & 6x2.0 GHz 8コア, 2.6 GHz |
GPU | Mali-G68 |
ベンチマーク | Antutu9 : 558996,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:835 マルチ: 2,207 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1024GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 200+8+2MP, F値/1.69 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera ISOCELL HP3, 1/1.4, 0.56μm, 85°, 22.9mm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.45 パノラマ, 90°, 22mm |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/480/960fpsスローモーション撮影, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS, GALILEO, GLONASS, BDS, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 距離センサー, 光センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Dolby Atmos対応, Hi-Res Audio認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 100W超急速充電(100W充電器付属) |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 8GB+256GB:₹27,999, 12GB+256GB:2,099元/₹29,999, 12GB+512GB:2,399元/$529/€519, 12GB+1TB:2,799元 |
円換算価格 | 約41,000円 |
その他 | |
公式サイト | Realme 11 Pro+ |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Realme 11 Pro+の特徴・概要
200MPカメラ搭載のミドルハイモデル
リアカメラはメイン、超広角、マクロの3眼構成となり、メインレンズにはサムスンの200MPセンサー、ISOCELL HP3を採用。その高解像度により、2/4倍のロスレスズームが可能で、OISにも対応しています。
インカメラはProモデルの倍の画素数である32MPとなり、SoCには同モデルと同じDimensity 7050を採用。カメラと後述の2点を除いて、基本的にスペックは同モデルと変わりありません。
26分で満充電可能なバッテリー
バッテリー容量は5,000mAhと十分で、100W超急速充電に対応。26分で満充電が可能となっています。
1TBストレージモデルも用意
ストレージは最大1TBと大容量で、RAMも最大12GBに加えて、最大で8GBの仮想RAMも利用が可能です。
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性能・ベンチマーク
Realme 11 Pro+は、チップセット(SoC)が Dimensity 7050、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 558996
Realme 11 Pro+は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 835
マルチスコア: 2,207
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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