Googleより登場見込みであるPixel 7aの販促用資料がリークされています。この資料は社内で用意されたものと見られ、同モデルの本体デザインやスペックを確認することが可能です。
Pixel 7aの販促用資料がリークされる
Pixel 7aの販促用資料とされるものは海外メディアであるMySmartPriceによって独自にリークされています。今回リークされたスペック情報は以下の通りとなっています。
リークによると、チップセットにはTensor G2が採用されるほかTitan M2も搭載がされます。ディスプレイは90Hzリフレッシュレート対応(可変)したものであり、メインセンサーは64MPであるもようです。
また、バッテリーは最大で72時間持つことに加えPixel aシリーズとしては初のワイヤレス充電に対応するということです。
カメラについてはPixel aシリーズにおいて最も高いクオリティで撮影ができるとアピールされており、その実力にも期待ができます。
上記の販促用資料のリークに加え、MySmartPriceは追加のスペック情報も独自に入手しています。同ソースによると、Pixel 7aは64MPのメインセンサーと13MPの超広角センサー、フロントには13MPの超広角センサーを搭載するとされています。また、バッテリー容量は4,835mAhになりソフトウェアはAndroid 13をベースとし最大五年のセキュリティアップデート保証が付帯します。価格については8+128GBモデルが702カナダドル(¥68,683)となる見込みです。
本体デザインも詳しい画像がリークされる
Pixel 7aの本体デザインについても今回のリークで同時に判明しています。上のような画像からは本体デザインやバックパネルを詳しく確認できますが、全体としてPixel 7をベースとしていることは明らかです。
カラーバリエーションにはグレー系カラーが存在することが確かのようです。
Pixel 7aについては5月10日開催のGoogle I/Oでの正式発表が見込まれており、以前から多くの情報がリークされてきました。Google社内の情報がリークされるのは今回が初であり、正式発表への期待がますます高まるニュースとなりました。
Source: MySmartPrice
8+128GBモデルが702カナダドル(¥68,683)
これなら買わないかな
TensorG2はAI以外は性能そんなに良くないし