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OnePlus Ace 2VはOnePlusのスマートフォンで、2023年3月に発売されました。6.74インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは192gです。Dimensity 9000を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
OnePlus Ace 2Vを3行で紹介
- Dimensity 9000搭載の廉価フラッグシップモデル
 - シンプルなデザイン
 - LPDDR5X RAMを採用
 
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | OnePlus Ace 2V | 
| メーカー | OnePlus  | 
| 発売時期 | 2023年3月, 発売済み , 日本では未発売 | 
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100 | 
| 4Gバンド キャリア別対応バンド  | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) | 
| 5Gバンド | 1, 3, 8, 28, 40, 41, 77, 78 SA/NSA | 
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) | 
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 | 
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 | 
| ネットワーク最大速度 | HSPA | 
| ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G | 
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ | 
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 | 
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.74インチ, 有機ELディスプレイ | 
| ディスプレイ解像度 | 1,240×2,772px (フルHD+), アスペクト比20:9 | 
| 画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 450ppi | 
| ディスプレイ機能 | AMOLED, 40/45/60/90/120Hzリフレッシュレート, Asahi Glass AGC DT-Star2, HDR10+, 500nits(typ), 1,100nits(HBM), 最大輝度1,450nits | 
| サイズ | 162.6 x 75.1 x 8.2mm , 画面占有率: 93.5% | 
| 重さ | 192g | 
| 素材 | ガラス | 
| 本体色 | 青釉(水色), 黑岩(ブラック) | 
| システム | |
| OS | Android 13 , ColorOS 13 | 
| SoC | Mediatek Dimensity 9000 | 
| CPU | 1x3.05 GHz Cortex-X2 & 3x2.85 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.05 GHz | 
| GPU | Mali-G710 MC10 | 
| ベンチマーク |  Antutu9                    : 1049357, 
 最高レベルの性能スコア  Geekbench5 シングル:- マルチ: -  | 
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 12GB / 16GB | 
| ストレージ | 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し | 
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 64+8+2MP, F値/1.7  トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ  | 
| メインカメラ特徴 | camera 25mm | 
| 前面カメラ | camera_front 16MP
 , F値/2.4  ISOCELL 3P9, 1/3.09, 1.0μm, 26mm, HDR  | 
| 動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240fpsスローモーション撮影, gyro-EIS | 
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD | 
| GPS | GPS (L1+L5), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c+B2a), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1+L5) | 
| ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター | 
| センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 環境光センサー, 背面色温度センサー, フリックセンサー | 
| 防水 | 非対応 | 
| イヤホンジャック | なし | 
| その他特徴 | ステレオスピーカー, Hi-Res Audio認証 | 
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh | 
| 充電 | battery_charging_full 80W急速充電(80W充電器付属, 32分で満充電可能) | 
| ポート | usb USB Type-C 2.0 | 
| 価格 | |
| 現地価格 | 12GB+256GB:2,299元, 16GB+256GB:2,499元, 16GB+512GB:2,799元 | 
| 円換算価格 | 約45,000円 | 
| その他 | |
| 公式サイト | OnePlus Ace 2V | 
 免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
 (詳細)
OnePlus Ace 2Vの特徴・概要
Dimensity 9000搭載の廉価フラッグシップモデル
SoCには一世代前のフラッグシップSoC、Dimensity 9000を採用。
TSMCの4nmプロセス製造となり、Antutuスコアは100万超えと、日常使用や中高負荷のゲームなどにおいても十分な性能を持っています。
シンプルなデザイン
背面はカメラリングとフラッシュライトが2つずつにロゴのみと、至ってシンプルなデザインに。
アラートスライダーも搭載しベゼルも細めと、フラッグシップ級の質感を備えていると言って良いでしょう。
LPDDR5X RAMを採用
RAM規格は最新のLPDDR5Xを採用。ストレージ規格は最新のUFS4.0ではなく一世代前のUFS3.1となりますが、RAMストレージともに12/16GB+256/512GBと、廉価フラッグシップでありながらも大容量なものとなっています。
省電力性に優れた1.5Kディスプレイ
ディスプレイの解像度は、2KとFHDの間となる1.5Kに。
2Kに近い精細さでありながら、省電力性に優れたものとなっています。
32分で満充電可能なバッテリー
5,000mAhとバッテリー容量は十分で、80W急速充電に対応。
32分で満充電が可能で、4年間の使用にも耐えうるものに。また摂氏マイナス20度においても充電が可能と、耐久性も十分です。
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性能・ベンチマーク
OnePlus Ace 2Vは、チップセット(SoC)が Dimensity 9000、メモリ(RAM)は 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 9): 1049357
OnePlus Ace 2Vは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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