Nothing Phone (2)に関して、そのチップセットにはSnapdragon 8+ Gen 1が採用されるとリークされています。今回のリークはQualcommのゼネラルマネージャーAlex Katouzian氏による投稿ミスがソースとなっています。
Nothing Phone(1)はSnapdragon 778G+を搭載したミッドハイ機だったので、Nothing Phone (2)は大きな性能向上が見込まれます。
Nothing Phone (2)にはSnapdragon 8+ Gen 1が採用か
Katouzian氏はビジネス用SNSであるLinkedIn上において上のような投稿をしました。投稿はCarl Pei氏率いるNothingの新型モデル、Nothing Phone (2)に対してQualcommがSnapdragon 8+ Gen 1を供給することを祝う内容となっています。
同氏はすでに投稿を編集し、Snapdragon 8+ Gen 1搭載である文言を消しているといいます。これにより、Nothing Phone (2)はSnapdragon 8+ Gen 1搭載で間違いないと判断できます。
Nothing Phone (2)にQualcommのチップセットが採用されることはすでに公式が認めていましたが、製品名の具体的な言及は避けられてきました。Snapdragon 8 Gen 2という期待があった一方で、今回のリークでSnapdragon 8+ Gen 1の搭載が確定したと言えます。
Nothing Phone (2)ですが、Nothingの主力マーケットであるアメリカ向けにまず発売されることが認められています。日本を含むグローバル向けの発売も今後される可能性があるでしょう。
Source: 91mobiles
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