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Sony Xperia Ace IIIはSonyのスマートフォンで、2022年6月に発売されました。5.5インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは162gです。Snapdragon 480を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Sony Xperia Ace III |
メーカー | Sony |
発売時期 | 2022年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
先代モデル | Sony Xperia Ace II |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA ワイモバイル版- 900 / 1700(AWS) / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band ワイモバイル版- 1(2100), 3(1800), 8(900), 12(700), 41(2500) |
5Gバンド | ワイモバイル版- 3, 28, 77 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | 受信時最大1.9Gbps/送信時最大218Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM(通常+eSIM) |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | ?px (HD+), アスペクト比 |
画素密度 | 低い画素密度(60cm離れる前にドットが識別できなくなる) , ?ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass Victus |
サイズ | 140 x 69 x 8.9mm |
重さ | 162g |
本体色 | ブラック, グレー, ブリックオレンジ, ブルー |
システム | |
OS | Android 12 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 480 |
CPU | 2x2.0 GHz Kryo 460 & 6x1.8 GHz Kryo 460 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 619 |
ベンチマーク | Antutu9 : 294020,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench5 シングル:506 マルチ: 1,526 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大1,024GBまで(不明) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 13MP, F値/1.8 LEDフラッシュ , オートHDR |
前面カメラ | camera_front 5MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: ?p 最大fps: ?fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1 |
GPS | ? |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full ? |
ポート | usb USB Type-C |
価格 | |
現地価格 | 4GB+64GB:31,680円(税込み) |
円換算価格 | 約32,000円 |
キャリアモデル | ドコモ版公式ストア |
その他 | |
公式サイト | Sony Xperia Ace III |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Sony Xperia Ace IIIの特徴・概要
4,500mAhバッテリー搭載・5G対応スマホとしては世界最小
5.5インチディスプレイを搭載し、横幅69mm、厚さは8.9mmと手のひらサイズの当モデル。4,500mAhバッテリー搭載及び5G対応スマホとしては、世界最小となっています。
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性能・ベンチマーク
Sony Xperia Ace IIIは、チップセット(SoC)が Snapdragon 480、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 294020
Sony Xperia Ace IIIは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 506
マルチスコア: 1,526
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 のみに対応しており、都市部では利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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