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Motorola EdgeはMotorolaのスマートフォンで、2022年9月に発売されました。6.6インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは170gです。Dimensity 1050を搭載しています。
Motorola Edgeを3行で紹介
- Dimensity 1050を初搭載
- メインカメラがOISに対応
- バッテリー容量と重量のバランスが取れたモデル
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Motorola Edge |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2022年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Motorola Edge (2021) |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 20(800), 29(700), 30(2300), 40(2300), 41(2500), 48(3600), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 2, 5, 30, 66 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM(通常+eSIM) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.6インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 399ppi |
ディスプレイ機能 | OLED, 144Hzリフレッシュレート, HDR10+ |
サイズ | 160.9 x 74.2 x 8mm , 画面占有率: 91.32% |
重さ | 170g |
素材 | プラスチック |
本体色 | Mineral Grey(グレー) |
システム | |
OS | Android 12 , My UX |
SoC | Mediatek Dimensity 1050 |
CPU | 2x2.5 GHz Cortex-A78 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.5 GHz |
GPU | Arm Mali-G610 MC3 |
ベンチマーク | Antutu9 : -, Geekbench5 シングル:755 マルチ: 2,182 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+13+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ , マルチダイレクショナルPDAF, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/1.55, 1.0μm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.45 0.7μm, HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 60fps , 120fpsスローモーション撮影, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , 周囲光センサー, SARセンサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 30W充電, 15Wワイヤレス充電, 5Wリバース充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+256GB:$599.99 |
円換算価格 | 約85,000円 |
その他 | |
公式サイト | Motorola Edge |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Motorola Edgeの特徴・概要
Dimensity 1050を初搭載
SoCには、MediaTekのミドルレンジモデル、Dimensity 1050を初採用。
TSMCの6nmプロセス製造となり、ミリ波による5G通信に対応しています。
メインカメラがOISに対応
SoCや後述のディスプレイの他に前モデルから大きく変わった点としては、メインカメラがOISに対応。
そのメインカメラは108MPから50MPと画素数を落とし、センサーサイズも少し小さくなっていますが、超広角兼マクロカメラは8MPから13MPと画素数が上がっています。
バッテリー容量と重量のバランスが取れたモデル
バッテリー容量は5,000mAhと比較的大きめでありつつも、重さは170gと、バランスの取れた仕様に。
更には、30W有線充電の他に、15Wワイヤレス充電及び5Wリバースワイヤレス充電に対応しています。
OLEDディスプレイを搭載
2021年モデルではディスプレイの素材がLCDとなっていましたが、当モデルではOLEDを採用しており、前モデル同様の144Hzリフレッシュレートに対応しています。
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性能・ベンチマーク
Motorola Edgeは、チップセット(SoC)が Dimensity 1050、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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