image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Asus ROG Phone 6DはASUSのスマートフォンで、2022年10月に発売されました。6.78インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは10.4mm、重さは239gです。Dimensity 9000+を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Asus ROG Phone 6D |
メーカー | ASUS |
発売時期 | 2022年10月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Asus ROG Phone 5S |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band Ver A- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 43(3700), 48(3600), Ver B- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2100), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 48(3600) |
5Gバンド | Ver A- 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 18, 20, 26, 28, 38, 40, 41, 48, 77, 78, 79 SA/NSA/Sub6, Ver B- 1, 3, 5, 8, 28, 41, 77, 78, 79 SA/NSA/Sub6 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/11.5 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (5CA) Cat19 1600/210 Mbps, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.78インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,448px (フルHD+), アスペクト比 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 165Hzリフレッシュレート, 720Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass Victus, HDR10+, 800nit, 最大輝度1,200nit |
サイズ | 173 x 77 x 10.4mm |
重さ | 239g |
素材 | ガラス |
本体色 | 航鈦灰/Space Gray(グレー) |
システム | |
OS | Android 12 , ROG UI |
SoC | Mediatek Dimensity 9000+ |
CPU | 1x3.35 GHz Cortex-X2 & 3x3.20 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.35 GHz |
GPU | Mali-G710 MC10 |
ベンチマーク | Antutu9 : 1107000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,370 マルチ: 4,580 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB / 16GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+13+5MP, F値/1.9 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX766, 1/1.56, 1.0μm, 23.8mm |
前面カメラ | camera_front 12MP
, F値/2.4 IMX663, 1/2.93, 1.22μm, 27.5mm, HDR, パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 4,320p 最大fps: 60fps , 120/240/480fpsスローモーション撮影, gyro-EIS, HDR10+ |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD, aptX Adaptive |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS (L1), BDS (B1I+B1c+B2a), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1), NavIC (L5) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 周囲光センサー |
防水 | IPX4, あらゆる方向からの飛沫を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | デュアルフロントステレオスピーカー(アンプ×2), Hi-Res Audio認証, RGBロゴ, ショルダセンサー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 6,000mAh |
充電 | battery_charging_full 65W急速充電(65W充電器付属), PD3.0, 10Wリバース充電 |
ポート | usb USB Type-C 3.1 (側面), USB Type-C 2.0 (下部), アクセサリーコネクター, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 12GB+256GB:NT$-/4,599元/€949/£799.99, 16GB+256GB:NT$29,990/-元/€-/£- |
円換算価格 | 約92,000円 |
その他 | |
公式サイト | Asus ROG Phone 6D |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Asus ROG Phone 6Dの特徴・概要
Dimensity 9000+搭載のゲーミングスマホ
SoCにMediaTekのフラッグシップSoC、Dimensity 9000+を採用。
RAM規格はLPDDR5Xとなり、ROG Phone 6及び6 Pro採用のLPDDR5と比べて、帯域幅が17%大きく、レイテンシーは15%少ないものとなっています。
それ以外のスペックについては、基本的にROG Phone 6と変わりありません。
HyperEngine 5.0がゲーム体験をより良いものに
MediaTekのHyperEngine 5.0が、スムーズなゲームプレイや省電力性、発熱を抑えるため、端末を様々な面において最適化。
AI-variable Rate Shadingにより、重要でない部分のデティールの描写を減らすことで、その分FPSを上げるないしバッテリー持ちを向上させることが可能に。
Frame Rate Smootherは、リアルタイムセンサーを分析することで、負荷予測を適用しFPSを動的に管理。それにより、ジッターを回避しスムーズなゲームプレイを可能としています。
Smart Resource Optimizationは、タスクを多くのスレッドに分散することで、CPU性能をフルに活用し、有効なCPU負荷を減らし電力効率を改善することが可能となっています。
レビュー募集中
実機レビューを Asus ROG Phone 6Dをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Asus ROG Phone 6Dは、チップセット(SoC)が Dimensity 9000+、メモリ(RAM)は 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 1107000
Asus ROG Phone 6Dは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,370
マルチスコア: 4,580
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します