Xiaomi Redmi Note 12 Pro+

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.67インチ
    1,080×2,400
  • 200MP
    F値/1.65
  • 12GBメモリ
    Dimensity 1080
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Xiaomi Redmi Note 12 Pro+はXiaomiのスマートフォンで、2022年11月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9mm、重さは208gです。Dimensity 1080を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Xiaomi Redmi Note 12 Pro+を3行で紹介

  • Redmi Noteシリーズ初の200MPカメラ搭載・OIS対応モデル
  • Dimensity 1080を初搭載
  • 120W超急速充電に対応

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Xiaomi Redmi Note 12 Pro+
メーカー
Xiaomi
発売時期2022年11月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Xiaomi Redmi Note 11 Pro+(中国版・グローバル版)
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 19(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 3, 5, 8, 28, 38, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.67インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi
ディスプレイ機能OLED, 30/60/90/120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Dolby Vision, HDR10+, 500nit, 最大輝度900nit
サイズ162.9 x 76 x 9mm
重さ208g
素材ガラス
本体色镜瓷白(ホワイト), 子夜黑(ブラック), 时光蓝(水色), 潮流版(ワン・イーボー版)
システム
OSAndroid 12 , MIUI 13
SoCMediatek Dimensity 1080
CPU2x2.6 GHz Cortex-A78 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.6 GHz
GPUMali-G68 MC4
ベンチマーク Antutu9 : 501000,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:760 マルチ: 2,000
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 200+8+2MP, F値/1.65
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF ,  デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 ISOCELL HPX, 1/1.4, 0.56μm, 24mm
前面カメラ 16MP
1/3.06, 1.0μm, HDR
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  120/240/960fpsスローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE
GPS GPS (L1), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c), GALILEO (E1), QZSS (L1)
ネットワーク機能  NFC, IRブラスター
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 超音波距離センサー, 周囲光センサー, X軸リニアモーター
防水  IPX3, 落下する水滴を受けても問題なし
イヤホンジャック  あり
その他特徴ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Hi-Res Audio & Wireless認証, Surge P1(充電チップ)
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 120W充電(充電器付属), PD2.0/3.0
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格8GB+256GB:2,199元, 8GB+256GB(ワン・イーボー版):2,599元, 12GB+256GB:2,399元
円換算価格約44,000円
Xiaomi Redmi Note 12 Pro+
その他
公式サイトXiaomi Redmi Note 12 Pro+
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi Redmi Note 12 Pro+の特徴・概要

Redmi Noteシリーズ初の200MPカメラ搭載・OIS対応モデル

Redmi Noteシリーズとしては初となる、200MPセンサーを採用。

センサーはサムスンのISOCELL HPXとなり、メインカメラにおいては、Redmi Noteシリーズ初のOISに対応しています。

Dimensity 1080を初搭載

MediaTekのミドルハイSoC、Dimensity 1080を世界初採用。TSMCの6nmプロセス製造となり、省電力性に優れたものとなっています。

120W超急速充電に対応

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、120W超急速充電に対応。Xiaomi独自開発の充電チップ、Surge P1を搭載しており、19分で満充電が可能に。

またヘビーユースにおいてはバッテリーは1.24日持つとしています。

ワン・イーボー版が用意

Redmi Note 11シリーズ引き続きRedmiのアンバサダー、王一博(ワン・イーボー)氏の限定版、Redmi Note 12 潮流版(YIBO EDITION)が用意

端末は同氏のサイン、そして浮かび上がる「RACING」の文字などがあしらわれた特別デザインとなり、専用ステッカーが付属。10,000台限定となっています。

レビュー募集中

実機レビューを Xiaomi Redmi Note 12 Pro+をお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Xiaomi Redmi Note 12 Pro+は、チップセット(SoC)が Dimensity 1080、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 501000

Xiaomi Redmi Note 12 Pro+は、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 760
マルチスコア: 2,000

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Xiaomi Redmi Note 12 Pro+の 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 44,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2022.12.15 20:13 ID:e26a0b8e6 返信

    やっぱマイクロSD無しか
    諦めてmi 11 lite 5g買ってよかった