realme 10 5Gとrealme 10 Pro+の二機種が中国の認証機関TENAAに登場し、一部スペックも同時に判明しています。上記二機種はrealme 10シリーズのラインナップとして(中国市場向けだけではなく)グローバル向けにも発表されることが期待されており、すでに各国の認証も通過しています。
realme 10 5Gとrealme 10 Pro+がTENAAに登場
TENNAにより、それらの一部スペックについても判明しており、realme 10 Pro+については67Wの超高速充電対応が一つの特徴となっています。
realme 10 5G
realme 10 5Gはモデルナンバー「RMX3663」としてTENAAに登録がされています。同モデルは6.7インチでFHD+解像度のLCDが搭載されるほか、163.7 x 74.2 x 8.1mmという寸法で重量は190グラムとなるもようです。
内蔵メモリとストレージのオプションは複数存在しており、6/64GBと8/128GB、12/256もしくは512GBモデルが存在することが判明していいます。
リアカメラは108MPのセンサーに2MPのデュアル構成、フロントは16MPだと分かっています。バッテリー容量は4,870mAhで33Wの高速充電対応となっています。
realme 10 Pro+
realme 10 Pro+はモデルナンバー「RMX3687」として登録がされています。ディスプレイは6.7インチでFHD+解像度のAMOLED、161.5 x 73.9 x 7.8mmという寸法で重量は172.5グラムとなっています。上の画像からはエッジディスプレイ搭載と判断が可能ですが、これはrealme無印シリーズでは初となります。
6/64GBと8/128GB、12/256もしくは512GBモデルというストレージオプションはrealme 10 5Gと共通している可能性があるでしょう。
リアカメラは08MPのセンサーに8MPの超広角という構成に加え、16MPのフロントセンサーが存在するもようです。バッテリー容量は4,890mAhかつ67Wの超高速充電に対応していることも判明しています。
realme 10 5Gとrealme 10 Pro+のどちらも搭載チップセットに関しての情報はTENAAから掴むことができません。一方で後者にはDimensity 1080が採用されると見込まれています。Geekbenchなど別のソースからリークがされる可能性があるため、今後の情報にも注目が必要でしょう。
realme無印シリーズは中国のみならずグローバル向けにも展開がされており、大人気のシリーズラインです。現行realme 9シリーズの最上位モデルはrealme 9 Pro+であり、チップセットにDimensity 920を搭載している点が特徴です。
zenfone9感
このデザイン好きよ