OPPO Reno9シリーズの上位モデルであるOPPO Reno9 ProとOPPO Reno9 Pro+と見られるモデルの一部スペックがリークしています。リークによると、Reno9 Pro / Pro+は前モデルよりも古いSoCが搭載されるようです。
また、Reno9シリーズのものと見られるパッケージもリークされています。
Reno9 Pro/9 Pro+はSoCの性能がダウン?
著名リーカーのDigital Chat Station氏がOPPO Reno9シリーズのSoCとメインカメラをリークしています。
Digital Chat Station氏によると、Reno9 ProはSnapdragon 778Gと64MPカメラを、最上位モデルのReno9 Pro+はDimensity 8100と50MPカメラ(IMX766)を搭載するようです。
現行のReno8シリーズを見ると、Reno8 ProはSnapdragon 7 Gen 1、Reno8 Pro+はDimensity 8100-MAXが採用されています。
このリークが正しければ、Reno9 ProとReno9 Pro+はどちらも現行モデルより古いSoCを搭載するようです。
また、別のリーカーからはOPPO Reno9のものと見られるパッケージ画像もリークされています。
OPPO Renoシリーズは、ミッドレンジ~準ハイエンド機のシリーズであり、処理性能の高さを売りにしている訳ではありません。また、Renoシリーズは半年に一度のサイクルで新しい世代に移行します。Reno9 Pro / Pro+についてはSoCは前世代からダウングレードさせる一方で、その他のスペック向上をはかるつもりなのかもしれません。 OPPO Reno9シリーズは今年の11月にも発表される見込みです。
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