OPPO Pad Airが日本発表されました。9月30日に37,800円で日本発売されます。Xiaomiは先日タブレット製品を値上げ(Xiaomi Pad 5の最低構成モデル価格が43,780円→59,800円)したため、日本市場におけるAndroidタブレットとして、OPPO Pad Airは価格・スペック面で非常に魅力的な端末と位置付けとなります。
OPPO Pad Airのスペック概要
Snapdragon 680搭載のミッドレンジ端末で、Wi-Fiモデルとなります。
- Snapdragon 680
- 10.36インチ2K(2,000×1,200 225PPI)ディスプレイ 輝度360nit
- 60Hzリフレッシュレート
- 4/6GB LPDDR4X RAM + 64/128GB UFS2.2 ROM
- 7,100mAhバッテリー、18W有線充電、PDに対応
- リアカメラ:8MP(f/2.0 80°)最大1,080p30FPS動画撮影対応
- インカメラ:5MP(f/2.2 77°)最大1,080p30FPS動画撮影対応
- クアッドステレオスピーカー Dolby Atmos
- microSDカード対応(最大512GB)
- Wi-Fi 5
- Bluetooth 5.1
- ColorOS for Pad(Android 12)
- 245.08×154.84×6.94mm、440g
ライバルのXiaomiは、Redmi Padのグローバル発表を準備中と言われます。Redmi Padが日本発表されるかは不明ですが、仮に日本発表されればOPPO Pad Airと価格面でも競争できるAndroidタブレットとなるでしょう。
Apple製品が値上げを進める中、中華系メーカーが切磋琢磨して低価格なAndroidタブレット市場を日本で創り上げてほしいですね。
Source:OPPO
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