realme 10が複数の認証をすでに通過したようです。realme 10がNBTCやEECなどの各種認証を通過しているほか、インドネシアの現地キャリアのデータベースにも登録されていることが報じられています。また、IECEEというデータベースにも登場しており、バッテリー容量が4,880mAhことが明らかになっています。また、Geekbench情報によると、MediaTek Helio G99を搭載することが有力となっています。
realmeはこれまでrealme(無印)シリーズを各マーケットで展開しており、現行はrealme 9シリーズとなっています。
一部スペックが明らかに
リークによると、realme 10はモデルナンバー「RMX3630」として各種認証に登録がされているということです。また、「RMX3630」はIECEEというデータベースにも登場しており、バッテリー容量が4,880mAhであることが判明しています。
Geekbenchにも同じモデルナンバーのモデルが登場しており、MediaTek Helio G99の搭載が有力となっています。
発売マーケットについての情報もまだ不明ですが、インドネシアやインドなどアジアでの発売が有力視されています。realme 9シリーズの世界的な人気を考えれば、realme 10を含むrealme 10シリーズの注目度も高いと見て間違いがないでしょう。
realme 9 4GはチップセットにSnapdragon 680を採用するほか、108MPメインカメラ、90Hzリフレッシュレート対応のAMOLEDなどが魅力となっていました。realme 10のスペックについては今後のリーク情報が待たれます。なお、realme 10シリーズは早ければ年内にも登場する見込みです。
東南アジアでもSub6で5Gサービスは始まっている国は多い
(もしかしたら全部の国で始まっているかも)。
人口の多いインドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、ミャンマーで使えるので
そろそろ4GのSoCはお役御免かもしれないな。