Xiaomi 12Tシリーズのモデルが各種認証をすでに通過していることが明らかとなっています。新たな情報によれば、同シリーズはSIRIMの認証を通っており、マレーシアをはじめとするアジア諸国で正式発表がされると見込まれています。
Xiaomi 12Tがグローバル向けに登場か
Xiaomi 12Tシリーズの各種モデルがSIRIMと呼ばれる認証を通過していることが判明しています。SIRIMはマレーシア国内の認証機関であり、同シリーズがマレーシアマーケット向けに登場することが確実視されます。
今回SIRIMの認証に登録がされているのはモデルナンバー「22071212AG]と「22081212UG」であり、それぞれXiaomi 12TとXiaomi 12T Proだと見られています。なお、二つのモデルのスペックに関しての情報は認証内から確認することができません。
Xiaomi 12Tシリーズがマレーシアで発表されることは、同シリーズがグローバル向けに登場することを意味しています。従い、アジア諸国でも順次正式発表されると見て間違いないでしょう。
Xiaomi 12Tシリーズのスペック
Xiaomi 12Tシリーズについてのスペック情報ですが、これまでにも多くのリークがされてきました。Xiaomi 12T Proについては200MPのメインカメラが搭載されるほか、Snapdragon 8+ Gen 1がチップセットに採用されると予想されています。
Xiaomi 12TはDimensity 8100 Ultraを搭載したハイエンド機になるとみられています。
Xiaomi 12Tシリーズはアジア諸国だけでなくヨーロッパでも発表が見込まれています。日本での発表も期待が膨らみますね。
Source: TechNave
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