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Oppo Pad AirはOppoのタブレットで、2022年5月に発売されました。10.36インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは6.9mm、重さは440gです。Snapdragon 680を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidタブレットです。
Oppo Pad Airを3行で紹介
- クアッドステレオスピーカー搭載の廉価タブレット
- 特徴的なデザイン
- スタイラスペンやキーボードも用意
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Oppo Pad Air |
| 別名 | OPD2102(中国版), OPD2102A(グローバル版) |
| メーカー | Oppo |
| 発売時期 | 2022年5月, 発売済み , 日本で発売済み |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | - |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | - |
| SIM | sim_card NoSIM |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 10.36インチ, IPSディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1,200×2,000px (2K,WQHD), アスペクト比5:3 |
| 画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 225ppi |
| ディスプレイ機能 | 60Hzリフレッシュレート, 360nit |
| サイズ | 245.1 x 154.8 x 6.9mm , 画面占有率: 83.5% |
| 重さ | 440g |
| 本体色 | 雾灰/Grey/ナイトグレー, 星银(シルバー), 紫霞(紫色) |
| システム | |
| OS | Android 12 , ColorOS 12.1 |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 680 |
| CPU | 4x2.4 GHz Kryo 265 Gold & 4x1.9 GHz Kryo 265 Silver 8コア, 2.4 GHz |
| GPU | Adreno 610 |
| ベンチマーク | Antutu9 : 253080,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench5 シングル:384 マルチ: 1,618 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
| ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大512GBまで(不明) |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 8MP, F値/2.0 , パノラマ |
| メインカメラ特徴 | camera 80° |
| 前面カメラ | camera_front 5MP
, F値/2.2 77° |
| 動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps , EIS |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
| GPS | なし |
| ネットワーク機能 | leak_add なし |
| センサ類 | 加速度センサ, ジャイロ, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, ホールセンサー, 歩数計 |
| 防水 | 非対応 |
| イヤホンジャック | なし |
| その他特徴 | クアッドステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), スタイラスペン・キーボード対応 |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 7,100mAh |
| 充電 | battery_charging_full 18W充電, PD(9V/2A) |
| ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
| 価格 | |
| 現地価格 | 4GB+64GB:1,299元/₹16,999/37,800円(税込み), 4GB+128GB:1,499元/₹19,999, 6GB+128GB:1,699元 |
| 円換算価格 | 約25,000円 |
| その他 | |
| 公式サイト | Oppo Pad Air |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Pad Airの特徴・概要
クアッドステレオスピーカー搭載の廉価タブレット
OPPO Padの廉価版となり、SoCにはSnapdragon 680を採用。
クアッドステレオスピーカーを搭載し、Dolby Atmosに対応しています。
特徴的なデザイン
背面は単色ではなく、上部が異なるフィニッシュとなり、ブラック以外は同部分がグラデーションに。
また、端末発表時はグレーとシルバーの2色のみでしたが、後から紫色が発売されています(グローバル及び日本ではグレーのみ発売)。
スタイラスペンやキーボードも用意
OPPO Pad同様、スタイラスペンやキーボードなどが用意されており、スタイラスペンは、4,096段階筆圧感知、240Hzタッチサンプリングレート対応、重さ18gなどが特徴となっています。
キーボードはBluetooth接続(Bluetooth 5.0)となり、64鍵、1.4mmのキーストロークが特徴です。
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性能・ベンチマーク
Oppo Pad Airは、チップセット(SoC)が Snapdragon 680、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 9): 253080
Oppo Pad Airは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: 384
マルチスコア: 1,618
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