vivoより今月中に正式発表が期待されているiQOO 10シリーズですが、そのチップセットにはSnapdragon 8+ Gen 1が採用されることが公式情報より判明しています。加えて、BMW M モータースポーツとのコラボも継続して行われることが分かっています。
iQOO 10シリーズはスナドラ8+ Gen 1で登場
vivoによりiQOO 10シリーズの正式発表に向けた公式ポスター画像が公開されています。今回のポスター画像により、同シリーズにはSnapdragon 8+ Gen 1が採用されることが明らかとなりました。
ポスター画像にはSnapdragon 8+ Gen 1のイメージ画像が大きくデザインされているほか、BMW M モータースポーツのロゴも上部に確認ができます。「Coming Soon」の文字もあることから、iQOO 10シリーズの正式発表は間近に迫っていることも確かです。
なお、この公式ポスターはiQOO 10 Proを経由してWeibo上に投稿されています。よって、iQOO 10シリーズにはiQOO 10 Proが含まれていることも確定しています。
Dimensity 9000+の採用についてはまだ不明
iQOO 10シリーズですが、過去のリークではDimensity 9000+がチップセットに採用されるという情報もありました。今回の公式情報ではSnapdragon 8+ Gen 1の採用をアナウンスしているため、Dimensity 9000+の採用がどうなっているかに関しては現時点で不明のままです。
可能性として、ベースモデルのiQOO 10にDimensity 9000+が搭載されることもあると考えられています。
vivoですが、iQOOブランドではBMWとのコラボをこれまで継続してきました。iQOO 5シリーズで始まったこのコラボは現行のiQOO 9シリーズでも続いており、iQOO 10シリーズでも同様になります。同シリーズではどのような端末デザインがされているかに注目が集まります。
Source: Weibo
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