Sonyが100MPの高画素カメラセンサーを開発中という情報が入ってきました。"IMX8シリーズ"として開発されており、主に(ハイエンド機でなく)ミッドレンジ機をターゲットにしているようです。
スマホ向けの高画素カメラセンサーとしてはライバルのサムスンが200MPセンサーを開発済みであり、間もなく搭載モデルも登場します。
ソニーが100MPセンサーでサムスンに対抗へ
スマホ向けの高画素カメラセンサーでリードしているのがサムスンです。Galaxy S20 Ultra以降のUltraモデルに108MPセンサーを採用しているほか、来年にもリリースされると噂のGalaxy S23は200MPセンサーが搭載されるとも言われています。
そうした中、著名リーカーのDigital Chat Station氏によるとSonyが新型カメラセンサー"IMX8シリーズ"の1つとして100MPカメラを開発中のようです。
具体的にどのモデルへ搭載されるかは分かりませんが、Digital Chat Station氏は主にミッドレンジモデルをターゲットにしていると述べています。
さらに同氏によると、ソニーはサムスンのISOCELL GN2に対抗すべく"IMX9シリーズ"も開発中のようです。そのうちの1つであるIMX989は1インチサイズの大型イメージセンサーになると予想されています(こちらの画素は100万よりも低く50万前後の可能性が高いです。)
2022年7月にもリリースされると噂のXiaomi 12 UltraがIMX989を搭載する最初のスマホになる見込みのようです。
Source: Weibo, Via: phoneArena
MPが万になってますよ