OnePlus Ace Racing版の実機を撮影したとされる画像がリークされました。その後、5月17日に発表されることが公式予告されました。リークされた実機画像と公式のレンダリング画像は一致しています。
OnePlus Ace Racing版の実機が撮影される
OnePlus Ace Racing版は実際にTENAAの認証をモデルナンバー「PGZ110」として通過したこともすでに判明しています。
海外メディアである91mobilesとEvan Blass氏はOnePlus Ace Racing版の実機を撮影した画像を新たに公開しています。
画像は上の一枚のみですが、グレーでマット調のバックパネルが特徴であることが確認できます。その質感や反り具合からもガラス素材ではないと予想できるでしょう。
また、カメラ部分は非常に大きな存在感を見せています。レンズは三つ確認できており、「64MP」の文字も認識が可能です。OnePlus Aceのカメラ部分のデザインからは変更となるようです。
スペックも一部判明
OnePlus Ace Racing版のスペックに関してもTENAAの情報から一部が判明しています。情報によると、同モデルのディスプレイにはFHD+対応の6.59インチのものが採用されると言われています。そのほか内蔵メモリとストレージが8+128GBモデルと12+256GBモデルの二種類が展開されることも判明しています。そして、バッテリー容量は4,890mAhのようです。
また、リアカメラは64MP+8MP+2MPのトリプルカメラ構成、フロントカメラは16MPとなるようです。
また、OnePlusの中国事業責任者のWeiboによると、搭載SoCは、OnePlus Aceと同様にDimensity 8100 Maxとなります。また、OnePlus Ace Racing版の価格は2,000人民元前後(約4万円弱)となるようです。
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