Redmi 9Cの後継モデルとなるRedmi 10Cがアフリカのナイジェリアのオンラインストアに登場しました。正式発表はまだされていません。Redmi 10CはXiaomiが販売するスマホのなかで最下位に近いスペックのエントリー機となります。販売価格は4GB+128GBモデルが日本円換算で約2.4万円となっています。最小構成の2GB+32GBモデルはその半額くらいの価格設定となるでしょう。
判明しているスペック概要
SoCは前世代のRedmi 9Cと変わらずMediatek Helio G35となるようです。
- 6.53インチIPS LCDディスプレイ
- MediaTek Helio G35
- 2GB/32GB、3GB/32GB、3GB/64GB、4GB/64GB、4GB/128GB
- Android 10、MIUI 12
- リアカメラ:13 MP + 2MP + 2MP
- フロントカメラ:5MP
- 側面指紋認証
- 5000mAh
- 164.9 x 77 x 9 mm, 196 g
- 3.5mmイヤホンジャックあり、microUSB 2.0、デュアルSIM、5G非対応
5000mAhの大容量バッテリーが魅力ですね。正式発表も近いでしょう。アフリカだけでなくインドや東南アジアの新興国でも発売される可能性が高いです。
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Source: Jumia.com.ng
インドとかアフリカとかそういう途上国向けスマホって妙に魅力あるよな…なぜだろう
マイナーだからレア感があるからか