ZTEから公式予告がされているZTE Axon 30 5Gですが、前モデルのZTE Axon 20 5Gとの比較動画が公開されました。
前モデルのZTE Axon 20 5Gでは、カメラ部分がシールを貼ったようになっていて目立っていましたが、Axon 30 5Gではそれが目立たなくなっています。「見た目」は大幅に改善されているといえるでしょう。
インカメラの性能に注目
ZTE Axon 20 5Gの画面下インカメラの問題は、「見た目」とカメラ性能でした。画面下にあることによるインカメラの性能の低下をどこまで抑えられているかにも注目ですね。
ZTE Axon 20 5Gは、Snapdragon 765G搭載のミッドハイ機でしたが、Axon 30 5Gのディスプレイ以外のスペックにも注目です。
画面下インカメラ技術の進歩により、ZTEだけでなくXiaomi(Mi Mix 4で採用の噂。)やサムスン(Galaxy Z Fold 3で採用の噂。)も商用化を進めているようです。来月(8月)には第二世代の画面下インカメラを搭載したモデルがリリースされている可能性が高いでしょう。
数年後には画面下インカメラがパンチホール式に代わって有機EL搭載機のスタンダードになっている可能性もありそうですね。
Source:Youtube
はえ~…めっちゃええやん