Xiaomi 12シリーズの最上位モデル、Xiaomi 12 Ultraのレンダリング画像がリークされました。過去のリーク同様、Leicaロゴが入っている巨大な円形デザインのアウトカメラが確認できます。
Leica監修の円形カメラを搭載
リーク元はお馴染みのOnLeaks×Zoutonとなります。
存在感のある巨大な円形アウトカメラは4つのカメラで構成されています。そのうちの3つは50MPのメインカメラ、48MPの超広角カメラ、そして48MPのペリスコープカメラのようです。カメラユニットの右下にはLeicaのロゴも見えますね。
側面がカーブしたエッジディスプレイを採用し、画面中央にはパンチホールがあります。内蔵されるフロントカメラは20MPです。
レンダリング画像だけでなく、一部スペックもリークしています。
- Snapdragon 8+ Gen 1
- 6.6インチQHD+(3,200×1,440p)AMOLEDディスプレイ
- HDR10+、10億色表示対応
- 最大輝度1,700nit
- 120Hzリフレッシュレート
- デュアルスピーカー
- 161.9 x 74.3 x 9.5mm(カメラ部分は13.1mm)
- 234g
Xiaomiは先月末にLeicaとの提携を発表、さらに今年7月までにLeicaコラボモデルを発売することを明らかにしました。具体的なモデル名は確定していませんが、Xiaomi 12 Ultraである可能性が高いでしょう。
Xiaomi 12 Ultraの発売はすぐそこに迫っているのかもしれません。
Source: Zouton, Twitter, Via: xda-developers
他社もこいつやvivoみたいにカメラスペシャル出してくれると面白いんだけどね。でも値段があまりにも高いと入門機一眼とpixel6a買える値段になるから難しいところだよね。