Xiaomi 12 Ultra / 12S / 12S Proの三機種が新たにTENAA及びMIITに登場したことがリークによって判明しています。上記の三機種はモデルナンバー「2203121C」、「2206123SC」、「2206122SC」としてそれぞれ登録がされているようです。いずれの機種もSnapdragon 8 Gen 1+が搭載されると見られています。
画像: Xiaomi 12 Ultra(2203121C)の認証情報とみられるもの(via: ITHome)
Xiaomi 12 Ultra / 12S / 12S Proの発表迫るか
「2203121C」とされるXiaomi 12 Ultraに関しては、6.73(3200×1440)インチのAMOLEDがディスプレイに採用されるとあります。また、リアカメラはLeicaとの共同開発がされているとも噂されています。
またXiaomi 12S Pro「2206122SC」のチップセットにはSnapdragon 8 Gen 1+だけでなくDimensity 9000を搭載したバージョンが存在するとリークされています。
Xiaomi 12 Ultraの予想価格も
- 8GB + 256GB – 5999元(約115,000円)
- 12GB + 256GB – 6499元(約125,000円)
- 12GB + 512GB – 6799元(約130,000円)
- 16GB + 512GB – 7299元(約140,000円)
Xiaomi 12 Ultraの予想価格は上の通り伝えられています。ここ最近での円安の影響で日本円での換算価格も非常に高くなっており、最上位モデルの16GB+512GBバージョンでは約140,000円という予想です。
Xiaomi 12シリーズの追加ラインナップの発表は以前より多くのリーク情報が報じられ、非常に高い注目を集めています。三機種がすでにTENAAに登場したことで、その正式発表が近づいていることは確実だと言えるでしょう。
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