Xiaomi 12SにはLeicaとの提携によって開発されたリアカメラが搭載されることになるとリークによって伝えられています。Xiaomiは先日になりLeicaとの技術提携を正式にアナウンスしており、今後LeicaのブランドロゴがXiaomiのスマートフォンで見られる予定となっています。
Xiaomiは最上位モデルXiaomi 12 UltraにLeicaブランドカメラを搭載すると以前からリークされていましたが、Xiaomi 12SのカメラにもLeicaブランドが付く公算が高まってきました。
Xiaomi 12SはXiaomiとLeica提携後のカメラ搭載か
Xiaomi 12SにLeicaとの共同開発のカメラが搭載されるという情報ですが、これは同モデルの実機を撮影したとされる写真が元となっています。カメラ部分には「LEICA」の文字がはっきりとデザインされていることが確認できます。
Xiaomi 12Sですが、同モデルとは別にXiaomi 12S Proという上位モデルも存在するとされています。すでに二機種はTENAAやIMEI認証を通過しており、それぞれが中国国内向けに登場することも見込まれています。
Xiaomi 12SはチップセットにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載するとされており、カメラはLeicaとの共同開発になる高スペック機種になる予想です。その発売日についての情報は現時点で不明ですが、XiaomiはLeicaとの初のコラボモデルは7月までに正式発表すると公式に宣言しています。
SHARPはLeitzなのにXiaomiはLeica銘なのか
ブランド戦略が謎すぎる…お布施の量の差かな?