Xiaomi 12 LiteがEEC認証を通過したことが新たに判明し、その正式発表が迫っていることが期待されています。Xiaomiは新型Xiaomi 12シリーズを中国国内ですでに発売しており、Xiaomi 12 Liteはそのラインナップに追加される見込みとなっています。
Xiaomi 12シリーズに価格を抑えたLiteモデルが登場か
Xiaomiによる新型Xiaomi 12 LiteはECCの認証を通過したことが判明しました。ECCの情報からは同モデルに関するスペック情報や見た目などを得ることはできません。よって、今回のリークはXiaomi 12 Liteの正式発表が近づいていることを裏付けるための情報ということになります。
Xiaomi 11 Lite 5GはチップセットにSnapdragon 780Gを、Xiaomi 10 Lite 5GはSnapdragon 765Gをそれぞれ採用していました。Xiaomi 12 Liteに関しても、ミドルアッパーのモデルとして同等かそれ以上にチップセットを搭載することになるでしょう。
Xiaomi 12 Liteには二種類のモデルが存在か
なお、Xiaomi 12 LiteにはXiaomi 12 Lite ZoomとXiaomi 12 Liteの二種類のモデルが存在するとされています。これまでのリークではXiaomi 12 Lite Zoomはコードネームに「ZIJIN」、Xiaomi 12 Liteはコードネーム「TAOYAO」を持つことが判明しています。
Xiaomi 12 Lite Zoomは中国国内向けに、Xiaomi 12 Liteは中国国内およびグローバル向けに展開されるとも伝えられています。
XiaomiはXiaomi 11シリーズでもXiaomi 11 LiteおよびXiaomi 11 Lite 5Gというラインナップを展開しています。Xiaomi 11 Lite 5Gは日本国内でも各社から取り扱われ、Xiaomiの製品でもこれまでにない存在感を国内で見せました。Xiaomi 12 Liteが日本国内で同様に発売される場合、非常に高い注目を浴びることが予想されます。
Source: 快科技
SD778版Mi 11 Lite?PLUSじゃないと性能は若干下がるけど