Xiaomiの未発表モデルであるXiaomi 12Tのスペック詳細がリークされています。同モデルのチップセットにはDimensity 8100 Ultraが採用されるようです。
Xiaomi 12Tシリーズですが、ベースモデルのXiaomi 12Tと上位モデルのXiaomi 12T Proの二種が存在するとされています。後者に関しては以前のリークにてSnapdragon 8+ Gen1がチップセットに、200MPカメラが採用される可能性が伝えられています。
Xiaomi 12TはDimensity 8100 Ultra採用へ
Xiaomi 12T
(rumoured)- 6.7" 1.5k OLED, 120Hz, HDR10+
- MediaTek Dimensity 8100 SoC
- Rear Cam: 108MP + 8MP (UW) + 2MP (Macro)
- Front Cam: 20MP
- 8/12GB RAM
- 128/256GB storage
- Android 12, MIUI 13
- 5,000mAh* battery, 67W charging
- in-display fingerprint
- stereo speakers— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) August 3, 2022
Xiaomi 12Tに関しての詳しいスペック情報がリークにより伝えられています。Yogesh Brar氏によれば以下のスペック情報はあくまで噂であるとのことですが、非常に詳細なものとなっています。
ディスプレイ:6.7インチOLED・120Hzリフレッシュレート対応
チップセット:Dimensity 8100
カメラ:108MP/8MP/2MPのリア、20MPのフロント
メモリストレージ:8/128GBモデル・12/256GBモデルが存在
ソフトウェア:Android 12ベース、MIUI 13
バッテリー:5,000mAh・67W超高速充電対応
その他:ステレオスピーカー・インディスプレイ指紋センサー搭載
Xiaomi 12Tシリーズは、中国発表が見込まれるRedmi K50Sシリーズのグローバル版とみられています。Xiaomi 11T / 11T Proに続き日本発売が期待されるモデルでもあります。正式発表が楽しみですね。
Source: Twitter
D8100は性能高いのに比較的安いから期待