Xiaomiの新型モデルとなるRedmi 12 Proスピード版が新たに中国向けに登場することが判明しています。同社は公式ティーザー画像も公開しており、その発表スケジュールが12月27日であることも分かっています。つまり、Redmi K60シリーズと同タイミングでの発表となるようです。
Snapdragon 778G+搭載
Redmi 12 Proスピード版の公式ティーザー画像がXiaomiにより公開され、その正式発表のスケジュールおよび一部スペック情報が判明しています。
Xiaomiが新たに公開したティーザー画像は上の通りとなっています。画像によると、Redmi 12 Proスピード版の正式発表イベントは12月27日に中国で予定されているもようです。
Redmi 12 Proスピード版のスペックに関して、OLEDをディスプレイに採用すること、チップセットがSnapdragon 778G+であることも明かされています。ソフトウェアは最新のMIUI 14が搭載されます。
本体デザインは現行のRedmi 12シリーズと共通しており、角ばったフォルムが特徴です。フロントカメラはパンチホール型である可能性が高いでしょう。
上記の情報は公式によるものですが、リークでもスペック予想がされています。リークによると、ディスプレイは6.7インチで120Hzリフレッシュレートに対応のOLEDに、内蔵メモリとストレージはそれぞれ12GBと512GBになるとされています。リアカメラは50MPのメインセンサーが採用されるともあります。
Xiaomiは、Redmi Note 12 5G / Redmi Note 12 Pro / Redmi Note 12 Pro+ / Redmi Note 12 Explorerの4モデルを10月終わりに中国市場向けに発表済みです。Redmi Note 12 Proスピード版は同シリーズの5機種目となります。
Source: Weibo, Gizmochina
リアカメラは50MPのメインセンサーが採用されるともあります。
↑堂々と108MPって書いてあるやろがい
確かにIMX766継続が良かったけども