Xiaomiよりグローバル向けにRedmi 12が正式発表されました。同モデルはチップセットにHelio G88を搭載することを特徴としており、価格設定もエントリー向けとなっています。
Redmi 12シリーズでは、Redmi 12Cが先行してリリースされており、日本でも発売されています。Redmi 12は、Redmi 12Cよりも若干スペックが上となります。
Xiaomiから新型エントリーモデルがグロ向けに登場
グローバル向けに登場したRedmi 12のスペック概要は以下の通りとなっています。同モデルはRedmi 11の後継として位置づけられていますが、デザイン面が大きく一新されており魅力的です。
SoC | Helio G88 |
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ディスプレイ | 6.79インチ(1080x2460: FHD+)・IPS LCD・90Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
リアカメラ | 50MP+8MP(超広角)+2MP(深度) |
フロントカメラ | 8MP(水滴型ノッチ) |
OS | Android 13ベース MIUI 14 |
バッテリー | 5,000mAh・18W充電対応 |
その他 | 3.5mmイヤホンジャックあり・側面指紋センサー搭載・IP53 |
本体デザインは角ばったフォルムが特徴であり、エントリーモデルながら近年のトレンドを反映させています。バックパネルは非常にシンプルなデザインである点も魅力です。
カラーバリエーションはブラックとブルー、シルバーの三色展開となっています。タイ現地での価格は5,299バーツ(¥21,357)であり、エントリーモデルとしては妥当な設定です。
現時点ではRedmi 12はタイ以外で、ヨーロッパ各国も展開されると見られています。
Source: Xiaomi
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