Xiaomiの最新タブレットモデル、Xiaomi Pad 6S Pro 12.4がグローバル向けに発表。
Snapdragon 8 Gen 2をSoCに採用したハイスペックモデルとなり、日本発売の可能性があるものとなっています。
基本スペック
- Snapdragon 8 Gen 2
- 12.4インチ3K(3,048×2,032p, 3:2, 294ppi)LCDディスプレイ、HDR10、Dolby Vision対応
- 輝度:700nits(典型値)、900nits(HBM)
- 30/48/50/60/90/120/144Hzリフレッシュレート・最大360Hzタッチサンプリングレート
- 8/12GB LPDDR5X RAM + 256/512GB UFS4.0 ROM
- 10,000mAhバッテリー、120W有線(35分で満充電可能)充電に対応
- 側面指紋認証
- リアカメラ:50MPメイン(ISOCELL JN1, f/1.8, 1/2.76, 0.64μm)+2MP深度(OV02B1B, f/2.4, 1/5)最大4K60fps動画撮影対応
- インカメラ:32MP(OV32D, f/2.2, 1/3.6, 0.61μm)最大1,080p30fps動画撮影対応
- ヘキサステレオスピーカー、Dolby Atmos対応
- NFC
- Wi-Fi 7
- Bluetooth 5.3
- USB Type-C 3.2 Gen 1
- HyperOS(Android 14)
- 278.7×191.58×6.26mm、590g
- 充電器付属
- スタイラスペン・キーボード対応
基本的に、スペックは中国版と相違ないものとなっています。
また中国版同様に、アクセサリーとして、スタイラスペン及びタッチパッド付きキーボードが別売りで用意されています。
約11.4万円から
カラーはGraphite Gray(グレー)の1色のみで、中国版にあったグリーン及びブルーは用意されていません。
RAMストレージ構成は8GB+256GB、12GB+512GBの2種類と、こちらも中国版より選択肢が少なく、価格は€700(約11.4万円)から。
なお別売りのタッチペンは€100(約1.6万円)で、キーボードは€170(約2.8万円)となっています。
昨夜は遅い時間にも関わらず、日本からも多くのアクセスがありました。
皆様、本当にありがとうございます。今回グローバルで発表された製品について、
すべてではありませんが順次日本でも投入予定です。
続報をお待ちいただけますと幸いです。 https://t.co/3PeiLvjMoH— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) February 26, 2024
日本発売については、現時点では不明ですが、Xiaomi Japanは、これまでグローバル発表のあったタブレットは日本に投入してきているため、可能性はあると言える状況です。続報に期待しましょう。
11.4かぁ